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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/14笠松・くろゆり賞】移籍して連覇狙うセイルオンセイラー
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 セイルオンセイラーは名古屋所属として昨年このレースを制し、今回は兵庫に移籍して連覇を目指す。今年1月の名古屋記念、梅見月杯はともに2着だったが、兵庫に移籍して半年ぶりの実戦となった前走1870メートルのA1特別でアタマ、ハナ、アタマという4頭接戦の2着。ひと叩きされての上昇があれば連覇の可能性は大きい。
 高知からの遠征がサンライズグリット。中央から転入して最下級条件から順調にクラスを上げ、重賞初挑戦だったトレノ賞は5着だったが、今の高知のレベルの高さを象徴するように、1〜3着馬は中央のオープン・準オープンからの転入馬だった。井上瑛太騎手は昨年名古屋のゴールド争覇で重賞初制覇を果たし、7月には地元高知でも重賞勝利。今度は笠松での重賞制覇の期待だ。
 ダンネワードは昨年4歳になって以降、20戦して15連対。重賞初挑戦となったトリトン制覇は大差の8着だったが、前走名港盃は、中央オープンから船橋を経由して転入してきたサンテックスの2着。5歳だがまだまだ成長している。
 イイネイイネイイネは3歳時のMRO金賞(金沢)以来重賞勝ちから遠ざかっているが、それでも重賞入着は何度かあり、A級特別では常に勝ち負け。人気がなければ狙ってみたい。
 メルトは今年正月の名古屋記念を制し、その後は7月にA1特別で1勝を挙げたのみだが、強敵相手の重賞挑戦が多いだけに、今回は手頃な相手関係といえる。
 キャッシュブリッツは昨年大晦日以来の休み明けとなるのがどうか。昨年秋には笠松のオータムカップで重賞初制覇を果たし、笠松コースではこれまで7戦して連対を外したのは岐阜金賞の4着と、東海ゴールドカップの10着だけ。能力的には見劣らない。
 ◎4セイルオンセイラー
 ◯7サンライズグリット
 ▲5ダンネワード
 △6イイネイイネイイネ
 △1メルト
 △10キャッシュブリッツ
 
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