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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【3/10ばんえい・ポプラ賞】好調軽量ジェイヒーロー
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 過去5年で3連単が万馬券にならなかったのは5年前だけ。昨年は7番人気の4歳馬ヘッチャラが勝って3連単は7万円と、波乱の決着が多いこのレース。高重量の実績馬が勝つこともめずらしくないが、波乱の要因は軽量の4歳馬が馬券にからむこと。そういうわけで、今回は勝つ可能性の高い順に印をつけるのではなく、馬券にからむ可能性が高い順番に印をつけてみた。
 狙ってみたいのはジェイヒーロー。A2-1組を連勝し、今回はA1級となって760kgでの出走。4歳限定の白雪賞では4着だったが、そのとき2着で20kg差だったマルホンリョウユウとは、今回は30kg差に広がったのは有利。重量面も含め、4歳馬で人気的に狙っておもしろそうなのはこの馬。トップハンデ・キングフェスタと50kg差なら最軽量アローリキヒメと前々でレースを進め、重量を背負った馬たちを翻弄できそうだ。
 ヘッチャラは昨年4歳ながらトップハンデ790kgで勝って念願の重賞初勝利。定量の天馬賞ではキングフェスタの3着に敗れたが、ハンデ差があったとはいえダイヤモンドダスト賞を制した。今回のハンデと能力を考えるとこの馬が最有力。
 マルホンリョウユウはばんえいダービーで3着に敗れ三冠はならなかったものの、白雪賞で2着に巻き返した。5歳馬相手に790kgは楽ではないが、引き続き好調で上位争いを期待。
 オープンのウインターカップを制しても別定780kgで出られるクリスタルコルドは重量的に有利。
 ドリームエイジカップで一線級相手に3着だったヤマカツエース、チャンピオンカップで一瞬おっ!と思わせる4着に好走したアローリキヒメらも上位食い込みを狙える。
 4歳シーズン三冠を達成したキングフェスタだが、ダイヤモンドダスト賞でもハンデ差があって5着に沈んでいるだけに、今回最軽量牝馬と70kg差、牡馬最軽量のアシュラダイマオーとも60kgという重量差はいかにも厳しい。
 ◎6ジェイヒーロー
 ◯8ヘッチャラ
 ▲1マルホンリョウユウ
 △4クリスタルコルド
 △3ヤマカツエース
 △7アローリキヒメ
 
 ポプラ賞の出走表はこちら


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2024/03/09
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