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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【3/10佐賀・九州クラウン】佐賀に戻れば能力上位リーチ
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 昨シーズン門別では1200メートル戦のみを使われて常に上位争いを演じたリーチ。道営スプリントこそ5着に敗れたが、佐賀転入後は1400メートルの準重賞・玄界灘賞、そして1300メートルの重賞・ゴールドスプリントと連勝。姫路に遠征した兵庫ウインターカップこそ2着だったが、佐賀に戻って地元同士のメンバーなら能力は上位。引き続き鞍上は北海道から石川倭騎手が呼ばれた。
 対するのは、こちらも佐賀では底を見せていないジョンソンテソーロ。中央2勝クラスから転入し、3戦目となった昨年11月のウインターチャンピオンこそ後方からとなって、早め先頭に立っていたロンドンテソーロをとらえることができなかったが、負けたのはそれだけ。それ以外は危なげのないレースぶりで6つの勝ち星を重ねた。あらためての重賞初制覇の期待だ。
 アイリッシュセンスは、ウインターチャンピオンこそ差のある6着だったが、続く12月の準重賞・玄界灘賞では勝ったリーチにコンマ3秒差の3着。そして年明けはオッズパーク・ウインターカップ、準重賞・唐津湾賞と連勝。1400メートル戦での充実ぶりがうかがえる。
 ダートグレード5勝の実績馬テイエムサウスダンは成績が頭打ちとなって佐賀に転入。初戦は姫路に遠征しての兵庫ウインターカップだったが、2着のリーチからコンマ8秒遅れての6着と見せ場をつくれなかった。あらためて初めての佐賀コースでどこまでやれるか。
 昨年のこのレース3着で、前走唐津湾賞がアイリッシュセンスにクビ差2着だったロトヴィグラス、1月の球磨川賞でそのロトヴィグラスを負かしたダイリンウルフらも馬券圏内の候補。
 そのほか印は回らなかったが、昨年11月の準重賞・有明海賞を勝ったキングキャヴィア、A2戦で好走を続けたリョーノテソーロらが上位に食い込んでくれば波乱もありそう。
 ◎5リーチ
 ○3ジョンソンテソーロ
 ▲1アイリッシュセンス
 △12テイエムサウスダン
 △7ロトヴィグラス
 △4ダイリンウルフ
 
 九州クラウンの出走表はこちら


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2024/03/09
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