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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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 3・4歳世代の混合重賞で、3歳世代からはばんえい大賞典の上位3着までが揃って出走してきた。一方4歳世代では、イレネー記念に3歳二冠、柏林賞を制しているキングフェスタが不在となった。
 過去10年の成績を見ると、昨年こそ3歳馬が3着まで独占したが、それ以前の9年間はいずれも3歳・4歳ともに馬券にからんでいて、3歳馬だけ、もしくは4歳馬だけという決着はなかった。4歳馬6勝に対して3歳馬4勝だが、3着内馬30頭では、3歳馬と4歳馬が15頭ずつとまったくのイーヴン。過去10年で牝馬の勝利はなく、2着3回、3着1回となっている。が、今年は牝馬の出走がなく牡馬のみでの争いとなる。人気では、2013年に1番人気馬が勝って以降9年間、1番人気の勝利はないが、1着馬は4番人気以内に限られる。2015年の3→4→7番人気で3連単11万円が過去10年での最高配当で、18年が18,780円、19年が17,840円、あとは4桁配当と、高配当は比較的少ない。
 今回はオープン格付が3頭いる4歳馬が中心といえそう。
 2歳時にヤングチャンピオンシップを勝って以来、重賞タイトルから遠ざかっているヤマカツエースだが、とはいえその後も重賞で2着、3着は多数。柏林賞がトップハンデ3頭の争いで3着だったが、前走山鳩賞でもトップハンデで3着と、暑い夏にもかかわらず調子落ちはなさそう。1着固定は微妙だが、連軸としては信頼できそう。
 こちらも重賞では2着3着ばかりで勝ちきれないレースが続いていたヘッチャラだが、3月のポプラ賞で待望の重賞初制覇を果たすと、柏林賞ではキングフェスタの2着。その後の2戦で結果が出ていないのは夏の影響だろうか。
 柏林賞では8着だったツガルノヒロイモノだが、前走山鳩賞を勝利。ただそのときがヤマカツエースやヘッチャラより10kg軽く、今回は同じトップハンデとなってどうか。
 3歳馬では最軽量のジェイヒーローに期待したい。ばんえい大賞典でも3着に入り、そのときより10kg軽い670kgは、先着されたマルホンリョウユウや、ホクセイタイヨウとの比較でも相対的に有利になった。ただ10コースに入ってしまったのは気になるところ。
 あとはばんえい大賞典上位のマルホンリョウユウ、ホクセイタイヨウが4歳馬相手にどんなレースをするか。
 ◎8ヤマカツエース
 ◯7ヘッチャラ
 ▲1ツガルノヒロイモノ
 △10ジェイヒーロー
 △5マルホンリョウユウ
 △3ホクセイタイヨウ
 
 はまなす賞の出走表はこちら


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2023/08/26
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