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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【4/16水沢・留守杯日高賞】桜花賞組からワイズゴールドに期待
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 過去5年、北海道か南関東からの遠征馬が勝っていて、冬休みがあけて間もない地元勢は苦戦が続いている3歳牝馬重賞。今年は北海道からの遠征はないが、南関東から5頭が遠征。浦和・桜花賞出走馬が3頭いるというメンバーで、南関東勢が中心となりそうだ。
 その桜花賞最先着3着は船橋のフークエンジェルだが、大井のワイズゴールドがクビ差4着。先行争いにからんでいってゴール前は脚が上がったワイズゴールドに対して、フークエンジェルは前半、中団よりうしろで脚を溜めて、勝ち馬を上回る上り3ハロンで直線伸びた。今回、桜花賞よりメンバーが楽になって、流れが落ち着けばワイズゴールドに有利と見る。大井の桃花賞2着、ユングフラウ賞4着と、前哨戦で強敵相手に戦ってきた経験も生きるはず。鞍上、山本聡哉騎手にも期待だ。
 一方のフークエンジェルだが、鞍上は兵庫の廣瀬航騎手が水沢まで遠征。どういう経緯での騎乗依頼なのかは聞いてみないことにはわからないが、管理する米谷康秀調教師とは、2001年4月デビューの地方競馬教養センターの同期。中団〜後方から直線勝負というタイプだけに展開やペース次第という面はありそう。
 デビュー2連勝のあと半年の休養があって桜花賞には間に合わなかったが、ここまで4戦3勝という船橋のラピスアダマンスも能力は高そう。
 川崎デビューのキャッツライズはここまで4勝。桜花賞は6着だったが、4着ワイズゴールドとコンマ3秒差ならそれほど差はない。
 地元勢では金杯5着、あやめ賞5着、スプリングカップ4着というペルトランに上位食い込みがあるかどうか。
 浦和のエイシンレアは、東京2歳優駿牝馬(9着)からの3戦がいまひとつだが、ローレル賞3着という実績はあなどれない。
 ◎5ワイズゴールド
 ○3フークエンジェル
 ▲8ラピスアダマンス
 △6キャッツライズ
 △1ペルトラン
 △11エイシンレア
 
 留守杯日高賞の出走表はこちら


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2023/04/15
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