Odds Park 競馬

新規会員登録

斎藤修の重賞ピックアップ

斎藤修の重賞ピックアップ トップ
斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

カテゴリ

  • 思うこと (52)
  • 注目馬・注目レース (6)
  • 遠征記 (21)
  • 重賞予想 (4199)
  • 重賞回顧 (6)

最新記事

  • 【9/30金沢・イヌワシ賞】1700mコースレコード圧勝のプレシオーソ
    (2025/09/29)
  • 【9/30金沢・白山大賞典JpnIII】シンメデージーにグレード初制覇の期待
    (2025/09/29)
  • 【9/28高知・珊瑚冠賞】この距離なら不安なしユメノホノオ
    (2025/09/27)
  • 【9/28ばんえい・銀河賞】別定重量有利ホクセイハリアー
    (2025/09/27)
  • 【9/28水沢・オータムティアラ】連勝の勢いでナムラクレープ
    (2025/09/27)
  • 【9/26園田チャレンジカップ】重賞初挑戦でもロレンツォ
    (2025/09/25)
  • 【9/25園田・兵庫ジュベナイルカップ】栄冠賞3着の実績エイシンイワハシル
    (2025/09/24)
  • 【9/23笠松・オータムカップ】重賞連勝狙うナムラタタ
    (2025/09/22)
  • 【9/21水沢・青藍賞】マイル戦無敵のヒロシクン
    (2025/09/20)
  • 【9/18名古屋・秋の鞍】スピード生かしてベラジオゼロ
    (2025/09/17)

過去の記事

月別

  • 2025年9月 (23)
  • 2025年8月 (18)
  • 2025年7月 (19)
  • 2025年6月 (18)
  • 2025年5月 (19)
  • 2025年4月 (18)
  • 2025年3月 (17)
  • 2025年2月 (15)
  • 2025年1月 (15)
  • 2024年12月 (21)
  • 2024年11月 (26)
  • 2024年10月 (20)

年別

  • 2025年 (162)
  • 2024年 (230)
  • 2023年 (228)
  • 2022年 (227)
  • 2021年 (238)
  • 2020年 (234)
  • 2019年 (214)
  • 2018年 (228)
  • 2017年 (265)
  • 2016年 (263)
  • 2015年 (257)
  • 2014年 (262)
  • 2013年 (245)
  • 2012年 (201)
  • 2011年 (197)
  • 2010年 (202)
  • 2009年 (213)
  • 2008年 (188)
  • 2007年 (126)
  • 2006年 (103)

おすすめコンテンツ

  • 日々の覚え書き
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
地方競馬の重賞情報 斎藤修の重賞ピックアップ(オッズパーク) RSS
<< 【11/3盛岡・OROカップ】3年ぶりの芝でコズミックフォース | 【11/3盛岡・JBCスプリントJpnI】1200mでも能力発揮テイエムサウスダン >>
【11/3盛岡・JBCレディスクラシックJpnI】JpnI初タイトル狙うサルサディオーネ
ツイート

 中央時代には重賞を勝てなかったサルサディオーネは大井に移籍して能力を発揮。昨年、7歳にして牡馬相手の日本テレビ盃JpnIIを制して本格化。今年はさきたま杯JpnIIを逃げ切るなど8歳にしても衰えはない。たしかにショウナンナデシコは強いが、マイペースで逃げればチャンスはある。左回り1800メートルは最も能力を発揮できる舞台。カギになるのは、ショウナンナデシコよりひとつ外枠に入って、すんなりハナをとらせてもらえるかどうか。
 ショウナンナデシコは、牡馬一線級相手のかしわ記念JpnIを含め、今年地方のダートグレードで4連勝。前走レディスプレリュードは3着で連勝は途切れたが、休み明けに加え、他の古馬より2kg重い57kg。向正面でテリオスベルに一気にまくられたという展開的にも厳しかった。今回は定量55kgで叩き2戦目ということでは、能力的に圧勝まである。
 テリオスベルは、盛岡のマーキュリーカップJpnIIIで中団追走から3コーナーで一気に先頭に立ち、直線では後続を突き放した。ゴール寸前でバーデンヴァイラーにとらえられたものの、3着馬には6馬身差をつけた。レディスプレリュードJpnIIでも向正面で一気に動いて見せ場をつくった。ダートグレードは惜しいところで勝てていないが、いつ勝ってもおかしくはない。
 プリティーチャンスは、レディスプレリュードで、テリオスベル、ショウナンナデシコをまとめて差し切った。坂のある盛岡コースでその末脚を発揮できるかどうか。
 グランブリッジは古馬初対戦となったブリーダーズゴールドカップJpnIIIを制し、まだ底を見せていない。そのときは古馬と同重量だったのが、今回は定量53kgで出走できるのは有利。
 今年は3着が最高というレーヌブランシュには巻き返しのかかる一戦。
 ◎3サルサディオーネ
 ○2ショウナンナデシコ
 ▲4テリオスベル
 △10プリティーチャンス
 △9グランブリッジ
 △7レーヌブランシュ
 
 JBCレディスクラシックの出走表はこちら


この予想印で投票
ツイート

2022/11/02
重賞予想

トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://blog.oddspark.com/tb/mt-tb.cgi/67671
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.