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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/13笠松・白銀争覇】10歳でも実績断然ノボバカラ

 今年10歳になったノボバカラだが、昨年9歳時にも東京スプリントJpnIII・4着、かきつばた記念JpnIII・5着など、ダートグレードでも好走していた実力。昨年末の兵庫移籍初戦は2着だったが、今回はほかにアスタークライ(2018年新春盃)しか重賞勝ち馬がいないというメンバー。走り慣れた小回りでコーナー4つの1400メートル戦なら、実績、実力、経験、いずれも抜けた存在だ。
 相手筆頭も兵庫から遠征のヘルシャフト。11月の園田初戦は、中央3歳時に伏竜ステークスを勝って以来1年8カ月ぶりの実戦で3着。2戦目となった前走では5着と着順を落としたのものの、勝ち馬からはコンマ7秒差。今回はノボバカラ以外、相手が軽いメンバーなら上位を狙える。
 ニホンピロヘンソンは、前走笠松グランプリはさすがに全国の強敵相手で10着だったが、一昨年中央3勝クラスから転入して以降、10戦連続で3着以内を継続していた。一昨年のくろゆり賞で2着という笠松での重賞実績もあり、あらためて実力が試されるところ。
 イルティモーネは2019年の兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIで2着という実績。昨年移籍した岩手では結果を残せなかったが、秋に笠松転入後は1600メートルのA級特別で1着、2着。重賞実績馬が限られたこのメンバーなら上位食い込みも。
 南関東B級から転入2戦目となるタイセイグリード、中央から転入後A級特別で5戦3勝のインシュラーらは強敵相手に上位食い込みまであるかどうか。
 ◎3ノボバカラ
 ○7ヘルシャフト
 ▲10ニホンピロヘンソン
 △6イルティモーネ
 △1タイセイグリード
 △9インシュラー
 
 白銀争覇の出走表はこちら


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2022/01/12
重賞予想
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【1/10佐賀・ゴールドスプリント】遠征で重賞3連勝なるかダノングッド

 佐賀競馬では近年、スプリント路線の充実が図られ、新設されたのがゴールドスプリント。牝馬限定の佐賀ヴィーナスカップを別にすれば、古馬短距離重賞では唯一の地方全国交流レースとなる。
 高知のダノングッドは名古屋のゴールド争覇、笠松グランプリと遠征競馬で連勝。明けて10歳になってさらに重賞連勝を伸ばすかどうか注目だ。
 兵庫からの遠征が快速牝馬ステラモナーク。一昨年3歳時には牡馬相手にも菊水賞、園田オータムトロフィーを逃げ切った。その後重賞タイトルがないが、佐々木世麗騎手での特別戦3連勝が圧巻。今回は下原理騎手に戻っての遠征となる。
 迎え撃つ地元の期待もこれまた10歳のドラゴンゲート。2019年に大井から転入して以降、佐賀では短距離重賞を5勝。ここでもあっさりという可能性はある。
 マイペースで逃げられればステラモナークのスピードがまさっていると見るが、ドラゴンゲートと競り合って前は速くなると思われ、そうしたときに差してくるダノングッドが展開的に有利と見て中心とした。
 もう1頭兵庫から遠征のグラナリーは中央3勝クラスから移籍して4戦目での初遠征。園田ではここまで1230メートルのみを使われ、前走はナチュラリーに差のある2着。今回は遠征と1300メートルの距離がどうか。中央時代は1勝クラスと2勝クラスをダート1000メートルで勝っているだけに、距離は短ければ短いほどよさそう。
 前が速くなって差す展開になるなら、吉野ヶ里記念連覇のミスカゴシマにもチャンスはある。
 ◎2ダノングッド
 ○5ステラモナーク
 ▲7ドラゴンゲート
 △4グラナリー
 △3ミスカゴシマ
 
 ゴールドスプリントの出走表はこちら


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2022/01/09
重賞予想
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【1/4名古屋記念】短距離重賞の実績断然エイシンエンジョイ

 兵庫所属時代に短距離重賞6勝というエイシンエンジョイに期待する。今回、笠松移籍初戦となるが、遠征馬相手の兵庫ゴールドカップ4着、さらに前走A1A2特別戦を勝っての移籍ということでは力落ちはないものと見る。
 対するのは、昨年一度も3着以内を外していないナムラマホーホ。夏以降も、名港盃、ベイスプリント、東海菊花賞と重賞3連勝。マイル以上を中心に使われているが、昨年名古屋1400メートルでは3戦3勝と、この距離でも能力を発揮できる。
 中央から転入初戦となるのがクイックファイア。中央3勝クラスのダートで善戦ということでは能力上位だが、昨年は障害を使われ、平地の競馬を走るのは一昨年の8月以来。しかも1700メートル以上しか使われてなかったということでは不安も少なくない。
 メイソンジュニアは前走、遠征の強敵相手の笠松グランプリこそ8着だったが、昨年は東海桜花賞2着、ゴールド争覇3着など重賞でも上位を争った。
 名港盃、ベイスプリント、東海菊花賞ではナムラマホーホにかなわなかったものの、上位には入っているタイガーアチーヴ、一昨年の名古屋記念2着だったゴールドリングらも上位争いの可能性はありそう。
 ◎2エイシンエンジョイ
 ○1ナムラマホーホ
 ▲4クイックファイア
 △3メイソンジュニア
 △9タイガーアチーヴ
 △8ゴールドリング
 
 名古屋記念の出走表はこちら


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2022/01/03
重賞予想
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【1/3ばんえい・天馬賞】オープンでも善戦カイセドクター

 カイセドクターは今シーズン初戦を勝って、8月のはまなす賞で重賞初制覇。その後勝ち星がないとはいえ調子を落としているわけではなく、賞金を稼いだことでオープン最上位に格付けされているため。ドリームエイジカップは古馬一線級相手に勝ち馬から4秒5差の5着は好走といえる。その後の2戦では、帯広記念に出走している馬たちに混じって2着に善戦。むしろここに来ての充実ぶりがうかがえる。
 2歳時からこの世代を牽引してきたのが、2歳、3歳でそれぞれ二冠を勝ったキョウエイリュウ。5歳シーズンの三冠では、柏林賞6着、銀河賞7着と結果が出ていないが、それは負担重量を課せられてのもの。ドリームエイジカップではカイセドクターと僅差の6着で、その後オープン2組で連勝と、この馬も充実している。ドリームエイジカップではカイセドクターのほうが10kg重かったことと、近走の対戦相手からカイセドクターを上にとった。ただ重賞での勝負強さではこちらを上にするべきかもしれない。
 3歳時に4歳馬相手のはまなす賞を勝って、5歳一冠目の柏林賞を勝っているのがゴールドハンター。障害を越えてからの決め手は強力だが、今の軽い馬場だとほかの馬も歩けるだけに、その持ち味が生かせるかどうか。
 ばんえいダービーがキョウエイリュウの2着で、5歳二冠目の銀河賞を勝ったのがヤマトタイコー。オープンクラスでは苦戦しているが、同世代同士なら上位争いのチャンスはある。
 イレネー記念、ばんえい大賞典と世代重賞を2勝しているコマサンダイヤも侮れない。
 重賞初挑戦だが、前走A2特別を勝って近5走で4勝と調子を上げているギンジも上位食い込みなら。
 ◎3カイセドクター
 ○4キョウエイリュウ
 ▲9ゴールドハンター
 △5ヤマトタイコー
 △2コマサンダイヤ
 △7ギンジ
 
 天馬賞の出走表はこちら


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2022/01/02
重賞予想
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【1/3園田・新春賞】トップハンデでも能力断然エイシンニシパ

 このレース4連覇と5勝目がかかるエイシンニシパはトップハンデでも能力が抜けている。一昨年10月の姫山菊花賞以降、連対を外したのは六甲盃の4着のみ。それも他地区から有力遠征馬がいての結果。昨年地元馬で先着されたのはジンギだけで、今回その強敵は不在。このレースは3年前が57キロのトップハンデ・タイで、一昨年58キロ、昨年57.5キロと、いずれもトップハンデで勝った。トップハンデで4連覇となればすごい記録だ。
 コスモバレットは佐賀に遠征したはがくれ大賞典でエイシンニシパに3/4馬身差の2着に健闘。その後地元に戻っての重賞では結果を残せなかったが、特別戦では大差圧勝で2連勝。今回2.5キロのハンデ差で、エイシンニシパにどこまで迫れるか。
 アワジノサクラは、姫山菊花賞4着、園田金盃で5着だが、今回54キロというハンデならさらなる前進が見込める。
 エイシンデジタルは、姫山菊花賞5着、園田金盃8着で、今回はハンデ的にもアワジノサクラとの比較では分が悪いが、昨年8月には摂津盃を制するなど、昨年夏以前の実績ではアワジノサクラより上。
 エイシンイナズマは前走1400mの特別で8着だったが、昨年は菊水賞2着、兵庫ダービー3着と3歳戦線で上位を争った。兵庫ダービーと同じ舞台で53キロというハンデなら上位食い込みもありそう。
 エイシンナセルは、昨年末の園田金盃では、ジンギ、エイシンニシパには離されたものの、10番人気ながら3着に好走。明けて10歳になったが、年齢を重ねて徐々にクラスを上げてきた今が充実期のようだ。
 ◎1エイシンニシパ
 ○9コスモバレット
 ▲8アワジノサクラ
 △7エイシンデジタル
 △10エイシンイナズマ
 △2エイシンナセル
 
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2022/01/02
重賞予想
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