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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/5盛岡・サファイア賞】転入初戦でもラヴィエント

 盛岡芝で2連勝中のキーチャンスが強そうだが、それを負かす可能性があるとすれば中央から転入初戦のラヴィエント。未勝利戦を勝ち上がれず芝のある岩手に転入となったが、函館と札幌の芝2000メートルで3戦連続2着。2着とは3/4馬身、クビ、1馬身3/4と、いかにも惜しい着差だった。さらに札幌芝2000メートルで8着のあと移籍。距離適性もあり、いきなりから期待できそう。
 キーチャンスも中央未勝利からの移籍。岩手のダートでは5着以内を外さない堅実な成績で、盛岡で初めての芝となった中央未勝利との交流、オニキス賞で2着の中央馬に4馬身差をつける快勝。続く準重賞・はまぎく賞では、1頭だけ他の牡馬より1キロ重い57キロを背負い、好位追走から直線での追い比べから抜け出した。距離をこなせばここでもチャンスは大きい。
 キヨラも中央からの移籍組。この馬もキーチャンスと似た成績で、水沢のダートで5着以内を外さず、盛岡開催となって芝のはまなす賞では3着だったが、オパールカップでは2番手マークから逃げていた大井のハイパータンクをゴール前でとらえて勝利。中山の紫苑ステークスへの挑戦は16着だったが、それでも勝ち馬から1秒6差。中央の芝の厳しいペースを経験したことでの上昇は考えられる。
 はまぎく賞でキーチャンスの2着だったエムワンハルコは、6月のはまなす賞ではキヨラを負かしており、能力的には○▲ともほとんど差はない。
 中央から転入初戦だったはまぎく賞が5着だったフェイトリッパー、オパールカップ、はまぎく賞でともに3着だったトーセンアレックスらにも可能性はありそう。
 グランフォロミーは近走不振で芝も未知数だが、今年前半はこの世代で頂点を争う一角だっただけに可能性として抑えておきたい。
 ◎10ラヴィエント
 ○8キーチャンス
 ▲11キヨラ
 △1エムワンハルコ
 △9フェイトリッパー
 △4トーセンアレックス
 △2グランフォロミー
 
 サファイア賞の出走表はこちら


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2021/10/04
重賞予想
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【10/5金沢・兼六園ジュニアカップ】門別1500m圧勝のエンリル

 地元馬2頭に、北海道から2頭、浦和・名古屋から各1頭の6頭立てという、未来優駿の一戦にしてはちょっと寂しい頭数となった。
 北海道のエンリルは、前走の2歳オープン特別では好ダッシュからハナをとると、後続をまったく寄せ付けず、ゴール前も余裕があって2着に6馬身差をつけての逃げ切り勝ち。1500メートルの勝ちタイム1分35秒1は、不良馬場だったとはいえ、今年の門別の2歳戦では最速のタイム。同じ右回りの1500メートルを経験したということでも、崩れることは考えづらい。
 浦和のカイルは、距離が1400、1500メートルと延びて2連勝。前走船橋1500メートル戦は、直線一騎打ちとなったピンクプラムを振り切り1馬身差をつけて勝利。3着馬にはさらに6馬身差をつける強い勝ち方だった。ここまでキャリア5戦だが、浦和、船橋、大井とさまざまなコース形態を経験しているのも有利に働きそう。
 北海道から転入初戦で金沢プリンセスカップを制したのがエムティアンジェ。門別では未勝利戦を勝ったまでだったが、金沢プリンセスカップでは、ぴたりとマークして競り落としたボサノヴァには門別でアタックチャレンジ勝ちがあった。少なくとも門別で未勝利戦を勝っただけという実力ではなさそう。
 もう1頭北海道からの遠征はオンストロン。7月のブリーダーズゴールドジュニアカップでは4着と健闘したが、その後の2戦は差のある結果。中団-後方追走からほとんど追い通しで直線ようやくじわじわ脚を使うというズブいタイプだけに、展開次第という面はありそう。
 ◎4エンリル
 ○3カイル
 ▲2エムティアンジェ
 △1オンストロン
 
 兼六園ジュニアカップの出走表はこちら


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2021/10/04
重賞予想
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