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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/3門別・JBC2歳優駿JpnIII】ダート新馬戦が圧巻だったルーチェドーロ
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 格付けは昨年までの北海道2歳優駿と同じJpnIIIだが、"JBC"のタイトルが付いたことで地元ホッカイドウ競馬の関係者の意気込みにはこれまでと違うものを感じる。一方で中央勢は、戦歴こそ浅いもののダートで印象的な勝ち方をしている馬が目立つ。
 ルーチェドーロは函館ダート1000mの新馬戦の勝ち方が圧巻だった。スピードに任せて先頭に立つと、直線半ばからは後続の脚色を確認して、流すようにしてのゴール。芝の函館2歳Sでも接戦の2着に好走した。余裕のあるデビュー戦の勝ち方から距離延長にも対応できると見る。
 タイセイアゲインはデビューからダートで2連勝。前走プラタナス賞ではあえて馬群の中に入れるような位置取りで、直線では前3頭がカベになっているところを外に進路を見出し、余裕をもって抜け出した。ここまで2戦とも10頭立てだが、多頭数の競馬にも対応できそう。
 地元勢ではラッキードリームに期待する。1200mの栄冠賞では流れが忙しく追走に一杯だったが、コーナー4つのサッポロクラシックカップでは楽に好位を追走し、トランセンデンスとの追い比べを制した。
 ほかに地元勢ではブリーダーズゴールドジュニアカップを制したブライトフラッグ、サンライズカップを制したシビックドライヴら、いずれも甲乙つけがたく、その後の成長が期待されるところ。
 ダートに変わって走りが一変したプライムデイは、プラタナス賞ではタイセイアゲインの9着だったが、巻き返があるかどうか。
 ◎6ルーチェドーロ
 ○9タイセイアゲイン
 ▲8ラッキードリーム
 △12ブライトフラッグ
 △10シビックドライヴ
 △2プライムデイ
 
JBC2歳優駿の出走表はこちら

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2020/11/02
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