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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/24金沢・利家盃】転入2戦目サノサマーが能力の高さ見せる
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 百万石賞トライアルとして新設された利家盃。言うまでもなく加賀藩百万石の祖となった戦国大名・前田利家にちなんだものだが、地方競馬の重賞では、どこにでもありがちな今どきのカタカナのレース名より、こうしたその土地にちなんだもののほうが地方競馬らしくて好感が持てる。
 金沢スプリングカップに出走していた既存勢力か、南関東からの移籍組か、という比較になりそうだが、大井からの転入初戦を制したサノサマーに期待する。中央時代にはダートの準オープン勝ちがあり、南関東でもオープン特別で5着に好走。転入初戦の前走はゴール前で差し切ったが、レース前半はまわりをがっつり囲まれてなかなか外に持ち出すことができず、直線単独先頭だったハクサンルドルフに対して、4コーナーでは絶望的と思える位置からぎりぎりとらえた。道中の位置取りを考えれば、その着差以上に能力は高い。
 中日杯を1番人気で制し、金沢の頂点に立ったティモシーブルーは、川崎の報知オールスターカップこそ結果を残せなかったが、冬休み明け後は2連勝。前走金沢スプリングカップは3コーナーで前をとらえると、直線では後続を寄せ付けず盤石の競馬だった。初対戦の強豪相手に、前回のような楽な競馬にはならないだろう。
 3番手にも南関東の重賞やオープンで揉まれてきたハクサンルドルフ。転入初戦は、早め先頭から押し切ったかと思われたところ、サノサマーにアタマ差とらえられた。続く前走はサウスアメリカンを半馬身とらえきれず2着だったが、引き続き鞍上の吉原騎手がどんなレースを見せるか。
 そのサウスアメリカンだが、南関東から転入初戦だった2走前はサノサマー、ハクサンルドルフに次ぐ3着。このあたりは能力差がない。
 金沢スプリングカップ3着だったタンクティーエー、同5着だったファストフラッシュらは、相手強化で上位に食い込む余地があるかどうか。
 ◎12サノサマー
 ○7ティモシーブルー
 ▲6ハクサンルドルフ
 △9サウスアメリカン
 △3タンクティーエー
 △10ファストフラッシュ
 
 利家盃の出走表はこちら


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2020/05/23
重賞予想

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