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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/27門別・栄冠賞】ウィナーズチャレンジ惜敗のヘイセイメジャー
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 6月6日に行われたウィナーズチャレンジを勝ったプリモジョーカーはさすがに出走してこなかったが、その2〜5着馬が顔を揃えた。
 そこでわずかハナ差及ばず2着だったヘイセイメジャーは、スタートダッシュがいまいちで最後方からの追走となり、さらに4コーナーでは一瞬進路に迷った。そうしたロスがありながらも馬群をさばいて抜け出し、勝ったプリモジョーカーと馬体を併せてのゴール。勝っていてもおかしくないレースだった。新種牡馬マジェスティックウォリアー産駒で、ベストウォーリアなどすでに輸入馬がダートで実績を残しているということでも注目だ。
 そのウィナーズチャレンジで、ヘイセイメジャーから1馬身半差で3着だったのがバブルガムダンサー。互角のスタートも、一旦6番手まで位置取りを下げ、それでも直線半ばまでは1、2着馬に食い下がっていた。渋いタイプで1200メートルでは距離不足とのことで、脚の使い所が難しい。ただ能力は高いことは間違いなさそう。母が2009年に武豊騎手でエーデルワイス賞JpnIIIを制したオノユウということでも注目だ。
 エンジェルパイロのフレッシュチャレンジは、スタートこそ互角だったものの、その後の二の脚が速く、あっという間に先頭に立つと、半馬身ほどの差で追走してきたボルドーヴェルチュを直線で突き放した。レースぶりからも血統的にも1200メートルは向いていそう。母のエンジェルツイートは平和賞と東京2歳優駿牝馬を制してNARグランプリ2011の2歳最優秀牝馬に選出された。
 ウィナーズチャレンジ4着だったヨハネスボーイに、1番人気で5着だったコーラルツッキーらの浮上があってもおかしくない。
 1000メートルのフレッシュチャレンジで6馬身差圧勝を見せたルミナスアローも気になるところ。
 ◎7ヘイセイメジャー
 ○5バブルガムダンサー
 ▲1エンジェルパイロ
 △2ヨハネスボーイ
 △10ルミナスアロー
 △11コーラルツッキー
 
 栄冠賞の出走表はこちら

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2019/06/26
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