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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/23高知・黒潮菊花賞】経験積んだディアマルコがさらなるパワーアップ
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 高知生え抜きでグランダム・ジャパン3歳シーズンで2位となり、凱旋出走となった高知優駿を制したディアマルコ。それだけでも相当スゴイのに、さらにGDJ古馬シーズンにも挑戦して兵庫サマークイーン賞でトーコーヴィーナスを差し切ったのには恐れ入った。この勝利には関係者も驚きだったようだ。そして古馬シーズンでも総合3位。初めての中央馬相手となったレディスプレリュードJpnIIはさすがに勝負にならなかったが、そうした一線級とのメンバーとの対戦を経験して、さらにパワーアップしていると見る。
 相手はセイエスパーニャ。黒潮皐月賞2着、高知優駿4着と、タイトルには手が届いていないものの、栴檀特別5馬身差圧勝を含め、1400メートル戦を1分31秒台の好タイムで3連勝中と、ここに来ての充実ぶりがうかがえる。
 金の鞍賞、黒潮皐月賞を制しているブラックビューティは、栴檀特別ではまさかの8着と惨敗。続く古馬A-4戦でも見せ場がなかったが、前走同じA-4戦で巻き返しての勝利。1900メートルのここに向けて、距離延長の1600メートル戦で勝ったことも大きい。
 中央未勝利から転入してC級で勝ち星を重ねているという馬が何頭もいて能力比較が難しいが、高知では9戦7勝、2着2回というナスノフラッシュ、中央時代はダート1800メートルの未勝利戦で2着があり、今回が高知2戦目となるグラウスを連下候補として挙げておく。
 ◎4ディアマルコ
 ◯3セイエスパーニャ
 ▲8ブラックビューティ
 △10ナスノフラッシュ
 △1グラウス
 
 黒潮菊花賞の出走表はこちら

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2016/10/22
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