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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/31佐賀・鶴見岳賞】明け4歳キングプライド断然

 24日に予定されていたA級馬による1400メートルのS2重賞、鶴見岳賞が雪のため中止となったが、あらためて同じメンバー、同じ騎手で、枠順だけ変えての仕切り直しとなった。
 注目は、なんといっても明けて4歳になったキングプライドだろう。7連勝で臨んだ中島記念は1番人気に支持されたものの、逃げたキョウワカイザーに突き放され、4馬身差をつけられての2着だった。しかし年明け初戦の自己条件は悠々と逃げ切り。近走、S1重賞で好走している馬がいないというメンバーだけに敗けるわけにいかない一戦。
 前走有明海特別組が4頭いて、その中で最先着、しかも勝ち馬から0秒5差で3着のコパノエクスプレスが相手筆頭。
 有明海特別でコパノエクスプレスに1馬身差4着だったカシノタロンは、中央から転入2戦目での上積みがあれば逆転も。逆転といっても2着までだろうが。
 同5着のタイセイマスタングは、カシノタロンから6馬身も離されており、どこまで差を詰められるか。
 ◎4キングプライド
 ◯2コパノエクスプレス
 △5カシノタロン
 △6タイセイマスタング
 
 鶴見岳賞の出走表はこちら

2016/01/30
重賞予想
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【1/31高知・黒潮スプリンターズカップ】連覇を狙うマウンテンダイヤ

 昨年の黒船賞JpnIIIで7着のあと、11戦連続で連対を続けているのがマウンテンダイヤ。大高坂賞ではサクラシャイニーにはちぎられたが、中団から徐々に位置取りを挙げ、エプソムアーロン、メイショウパーシーとの2着争いは制した。サクラシャイニー不在となるここは連覇のチャンス。
 大高坂賞では4着だったが、3着のエプソムアーロンにクビ差だったメイショウパーシーを評価する。5番手から勝負どころで前を追いかけるのにかなり脚を使ったが、サクラシャイニー不在の今回は好位からもう少し楽なレースができて、実力を発揮すると見る。
 遠征馬では兵庫のエーシングリズリー。中央準オープンから転入し、6戦してすべて3着以内。ただ近走は勝ち切れないレースが続いているだけに、このメンバーに入って勝ち負けまではどうだろう。
 エプソムアーロンは、大高坂賞ではサクラシャイニーを追いかけていってよく3着に粘ったものと思う。さすがに12歳ということもあって、今回は評価を落とした。
 中央1000万条件から転入して3戦2勝のスクワドロンはここが試金石。
 ◎7マウンテンダイヤ
 ◯8メイショウパーシー
 ▲3エーシングリズリー
 △5エプソムアーロン
 △12スクワドロン
 
 黒潮スプリンターズカップの出走表はこちら

2016/01/30
重賞予想
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【1/30佐賀・球磨川賞】中島記念を制したキョウワカイザー断然

 A級馬による1750メートルのS2重賞。
 中島記念では1番人気のキングプライドに4馬身差をつけて圧勝し、4連勝としたのがキョウワカイザー。そのキングプライドがこの開催では1400メートルの鶴見岳賞のほうにまわって不在となれば、キョウワカイザーの中心はゆるぎない。
 中央準オープンから転入し、九州大賞典2着、中島記念3着と、S1重賞で結果を残しているコウユーヒーローが実績的にも相手筆頭。
 同じく中央準オープンから転入したモエレジュンキンは、初戦の宝満山賞を制したものの、1番人気に支持された九州オールカマーでは、転入初戦で驚きの強さを見せたバンブーリバプールを2番手で追走したことで、3コーナー手前で失速してしまった。今回、上記2頭は強力だが、馬券圏内なら。
 中央500万下から転入初戦のB-1特別を勝ったフィーユブルー、九州オールカマー3着のセイリオスらも同じく馬券圏内まで。
 ◎1キョウワカイザー
 ◯2コウユーヒーロー
 ▲8モエレジュンキン
 △6フィーユブルー
 △3セイリオス
 
 球磨川賞の出走表はこちら

2016/01/29
重賞予想
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【1/28笠松・ゴールドジュニア】園田からタイトル狙うメジャースピリット

 ホッカイドウ競馬のシーズン終了を待たずに兵庫に移籍したメジャースピリットが調子を上げてきた。2走前の2歳一組戦で4コーナー手前から馬体を併せて一騎打ちとなり、クビ差で屈した相手スマイルプロバイドは、先週の園田クイーンセレクションの覇者となった。そして年明け1700メートルの3歳一組戦は4馬身差完勝と、あらためて能力の高さを示した。今回、遠征に際して初騎乗となるのは小谷周平騎手。2014年9月、トーコーヴィーナスで制した園田プリンセスカップが重賞初勝利で、それに続く重賞制覇なるかどうか。
 ゴールドウィング賞では意外な惨敗を喫したハイジャだったが、その後はやはり力のあるところを見せ逃げ切りで2連勝。ただ、逃げて結果を残しているこの馬に、笠松1600メートルの大外枠はちょっと厳しいかもしれない。
 メモリーミリオンは、昨年10月にデビュー4戦目で初勝利を挙げて以降、3着以内を外さない堅実な成績。ここでも上位争いが期待できそうだが、ジュニアキングではやや差のある3着だっただけに1600メートルはちょっと長いかもしれない。
 兼六園ジュニアカップを制した金沢のブライトエンプレス、転入後3戦目となるリックカグラあたりも押さえておきたい。
 ◎7メジャースピリット
 ◯10ハイジャ
 ▲8メモリーミリオン
 △3ブライトエンプレス
 △9リックカグラ
 
 ゴールドジュニアの出走表はこちら

2016/01/27
重賞予想
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【1/24ばんえい・ヒロインズカップ】牡馬オープン相手でも互角のセイコークイン

 牝馬同士でハンデが上下30キロ差はなかなかに微妙だが、最軽量750キロがセンゴクイチだけというメンバーなら、トップハンデ780キロの3頭がやはり能力では抜けている。
 中心はセイコークイン。前哨戦のレディースカップは4着だったが、勝ったキサラキクより10キロ重いトップハンデだった。牡馬のオープンクラスとも互角のレースをしている実力を信頼する。
 相手にはナナノチカラ。昨年のヒロインズカップがトップハンデ770キロで3着。今シーズンの始動は10月からで、ここからが本番と見る。ちなみに、ナナノチカラが7番枠に入ったときの成績は、5戦1勝、3着1回。
 軽量760キロを生かすならマゴコロ。レディースカップでも負担重量に恵まれて2着に好走しており、それを含め11月以降6戦してすべて3着以内と好走。前走A2級で3着だったが、クラス以上の力はありそう。
 レディースカップ、天馬賞を連勝しているキサラキクは△筆頭まで。明けて5歳になったばかりの牝馬にトップハンデの780キロは、文字通り荷が重いような気がする。
 レディースカップ3着のアアモンドマツカゼもトップハンデより10キロ軽い770キロなら通用しそう。
 ここ3走大敗続きのフェアリードールだが、クインカップを勝ったまでは好調続きだっただけに、調子が戻れば一発もあるかもしれない。
 ◎5セイコークイン
 ◯7ナナノチカラ
 ▲10マゴコロ
 △3キサラキク
 △8アアモンドマツカゼ
 △2フェアリードール
 
 ヒロインズカップの出走表はこちら

2016/01/23
重賞予想
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