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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/30佐賀・九千部山賞】実力は全国区エスワンプリンス

 A1・A2混合のS2重賞だが、1400メートルという距離なら全国区で活躍しているエスワンプリンスが断然だ。中島記念以来の休養明けの一線だが、今年もスーパースプリントシリーズ参戦へ向けてここは負けられない一線だ。
 転入初戦の高千穂賞を制したケージーヨシツネは、中央ではダートの短距離で準オープンまで出世したという実績。昨年4月以降は惨敗続きだったが、佐賀のダートが合えば引き続き重賞線戦での活躍が期待できる。
 タガノブリガデイロは、兵庫から転入して2着のあと1400メートルのA2クラスの一般戦で4連勝中。今回はメンバーが一気に上がるが、タイム的にもエスワンプリンス以外のメンバーなら互角以上の勝負になる。
 コスモウィローはここ3戦、1400メートル戦で連続連対と調子を上げてきた。やはりこの距離でこそ力を発揮する。
 ◎2エスワンプリンス
 ◯5ケージーヨシツネ
 ▲8タガノブリガデイロ
 △4コスモウィロー
 
 九千部山賞の出走表はこちら

2015/05/29
重賞予想
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【5/30盛岡・サファイア賞】はまなす賞勝ちのレジェンドロックで断然

 転入初戦馬を別とすれば、ほとんどのメンバーが3歳(もしくは2歳)B級の実績まで。その中で、前走芝の重賞・はまなす賞を制したレジェンドロックがここでは断然だ。今季初戦のスプリングカップこそ勝ち馬から大きく離された7着と惨敗だったが、芝に替わったはまなす賞は、スプリングカップを制したシークロムに2馬身差をつけての快勝。芝適性が高い。距離に関しては中央からの転入馬以外はほとんどが未経験で、血統的なことでは伸びてさらに力を発揮ということも考えられる。
 キーマスコットは、2歳時に盛岡芝1600メートルで2、3着があり、年末には水沢で2歳B1戦を勝利という実績。はまなす賞がレジェンドロックからコンマ7秒差の5着で、今回のメンバーなら上位争いの可能性は十分。
 ウインミラージュは中央未勝利からの転入だが、中央では芝1800メートル以上のみを使われ、転入後は3歳の下級条件だが連勝と底を見せていない。あっと言わせる場面もあるかもしれない。
 マックスキュアは、重賞は5戦してすべて掲示板外だが、格的には今回のメンバーなら上位に食い込む可能性も。ただ、芝や距離への適性がまったくダメという不安はある。
 コスモエルドールも中央では芝のみを使われて未勝利のままの転入だが、2戦目の芝で初勝利を挙げた。こちらは芝でこそという可能性はある。
 エクソールナーレも中央で芝のみを使われての転入初戦。芝適性はありそうだが中央では結果を残せなかったという馬が、地方競馬では唯一芝コースがある岩手への転入という馬が多いようで、その中に意外な大物が隠れているかもしれない。
 ◎5レジェンドロック
 ◯3キーマスコット
 ▲4ウインミラージュ
 △8マックスキュア
 △6コスモエルドール
 △11エクソールナーレ
 
 サファイア賞の出走表はこちら

2015/05/29
重賞予想
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