
転入初戦馬を別とすれば、ほとんどのメンバーが3歳(もしくは2歳)B級の実績まで。その中で、前走芝の重賞・はまなす賞を制したレジェンドロックがここでは断然だ。今季初戦のスプリングカップこそ勝ち馬から大きく離された7着と惨敗だったが、芝に替わったはまなす賞は、スプリングカップを制したシークロムに2馬身差をつけての快勝。芝適性が高い。距離に関しては中央からの転入馬以外はほとんどが未経験で、血統的なことでは伸びてさらに力を発揮ということも考えられる。
キーマスコットは、2歳時に盛岡芝1600メートルで2、3着があり、年末には水沢で2歳B1戦を勝利という実績。はまなす賞がレジェンドロックからコンマ7秒差の5着で、今回のメンバーなら上位争いの可能性は十分。
ウインミラージュは中央未勝利からの転入だが、中央では芝1800メートル以上のみを使われ、転入後は3歳の下級条件だが連勝と底を見せていない。あっと言わせる場面もあるかもしれない。
マックスキュアは、重賞は5戦してすべて掲示板外だが、格的には今回のメンバーなら上位に食い込む可能性も。ただ、芝や距離への適性がまったくダメという不安はある。
コスモエルドールも中央では芝のみを使われて未勝利のままの転入だが、2戦目の芝で初勝利を挙げた。こちらは芝でこそという可能性はある。
エクソールナーレも中央で芝のみを使われての転入初戦。芝適性はありそうだが中央では結果を残せなかったという馬が、地方競馬では唯一芝コースがある岩手への転入という馬が多いようで、その中に意外な大物が隠れているかもしれない。
◎5レジェンドロック
◯3キーマスコット
▲4ウインミラージュ
△8マックスキュア
△6コスモエルドール
△11エクソールナーレ
サファイア賞の出走表はこちら