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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/14盛岡・クラスターカップJpnIII】斤量有利なスノードラゴン
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 このレースが5年前に水沢競馬場で行われたときは、船橋のプライドキムが8番人気で制して波乱となったが、4年前に盛岡開催に戻ってからは4年連続で1番人気馬が勝ち、さらにそのうち3回は1番人気→2番人気と堅い決着となっている。今年1番人気はラブミーチャンだろうか、セレスハントだろうか。
 といったことろで、重賞未勝利ゆえ54キロと斤量有利なスノードラゴンを狙ってみたい。ダート1200メートルではオープンの京葉ステークスを勝って、前走重賞初挑戦となったプロキオンステークスGIIIは8着とはいえ、レコード決着からコンマ4秒差。セイクリムズンやシルクフォーチュンなどこの路線での実績馬と差のないレースをしていた。今後この路線で怖い存在になるかもしれない。
 ラブミーチャンは、一昨年のこのレースでは直線失速してかなり離された3着だったが、スタート後の向正面ではエーシンタイガーに競りかけられて厳しい展開だった。2年前と違うのは、控えても競馬ができるようになったこと。ただ55キロは、スノードラゴンより1キロ重く、セレスハントより1キロ軽いだけ。タイセイレジェンド以外の中央馬との比較ではちょっと厳しい負担重量で、そこを克服できるかどうか。
 セレスハントは、前走連覇を果たした北海道スプリントカップJpnIIIは、福永騎手の好騎乗でまさに快勝というレースだった。ただ09年10月以降1番人気の支持を受けたことがなく、10年の夏にKBC杯からサマーチャンピオンJpnIIIを連勝して以降は2走続けて好走したことがない。馬券的にはむしろ人気になるなら軽視するのも妙味。
 ノーザンリバーは2年近い休養があり、復帰後3戦目のダート1200メートル戦で準オープン勝ち。ダートで連対を外したのは休養明け初戦だけで、ダートではまだ底を見せていない怖さはある。
 連覇を狙うタイセイレジェンドだが、JpnI勝ちがあるため昨年よりプラス5キロの59キロ。ドバイ以来でどこまで調子を戻しているかもカギとなりそう。
 グランドラッチは、一昨年のこのレースでラブミーチャンに先着しての2着。北海道移籍後まだ勝ち星はないとはいえ、北海道スプリントカップJpnIIIではメンバー中最速の上がりで、勝ったセレスハントにコンマ6秒差の5着まで迫った。連下の穴として狙ってもおもしろい。
 ◎7スノードラゴン
 ◯13ラブミーチャン
 ▲2セレスハント
 △10ノーザンリバー
 △5タイセイレジェンド
 △4グランドラッチ
 
 クラスターカップの出走表はこちら

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2013/08/12
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