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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/28門別・ノースクイーンカップ】断然クラキンコ
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 コスモバルク記念、星雲賞と連勝中のクラキンコは、当然赤レンガ記念に出てくるものかと思っていたのだが、回避して牝馬同士のここに出走してきた。もしここを勝てば、中1週でブリーダーズゴールドカップJpnIIに向かうのだろうか。
 ブリーダーズゴールドカップといえば、登録馬が発表されたが、中央勢はずいぶんと軽いメンバーになった。重賞勝ち馬は、昨年の平安ステークスJpnIIIを制したロールオブザダイスのみ。とはいえ他の選定馬もダートのオープンは勝っている馬がほとんどなため、決して楽な相手とはいえないが、クラキンコが出走すればチャンスは十分ありそうだ。
 相手筆頭はショウリダバンザイ。南関東から戻っての今シーズンは3戦して勝ち星がないが、先着されているのはクラキンコ以外はすべて牡馬。それでも常に上位は確保しているだけに、牝馬同士のここならチャンスは十分。ただ、コスモバルク記念、星雲賞の結果を見ると、逆転するまではどうか。
 アンペアは距離が課題だが、3歳時には2100メートルの関東オークスJpnIIで3着があるだけに、こなせる可能性はある。
 中央から転入初戦のエトワール賞を制したプリティゴールドも同様に課題は距離。中央時代は障害戦を除けば、昨年1月に一度だけダート1700メートルに出走して8着。今回は、それ以来の中距離戦となる。しかし中央時代には門別の条件交流で2度の圧勝と、得意のコースを味方にどこまで迫れるか。
 サクラサクラサクラのここ3戦は、アンペア、プリティゴールドと同じレースに出走して先着したりされたりと同じような成績。この3頭は距離延長でどう変わるかだが、経験でアンペアを上位とした。
 マチカネオイカゼは、コスモバルク記念こそ9着惨敗だったが、ここ4戦は1800~2000メートルのA2~オープンの特別で2着1回に3着3回と常に上位には食い込んでいる。距離適性という意味では、上記3頭の短距離路線組よりは分がある。
 怖いのはミスチフキッツ。中央未勝利から転入し、C級ではあるが7馬身、6馬身差の圧勝で2連勝中。いきなりこのメンバーで勝ち負けは難しいだろうが、入着ならあるかも。
 ◎クラキンコ
 ○ショウリダバンザイ
 ▲アンペア
 △プリティゴールド
 △サクラサクラサクラ
 △マチカネオイカゼ
 △ミスチフキッツ

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2011/07/26
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