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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【4/7園田・菊水賞】経験豊富エルウォーオージャ
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 兵庫3歳3冠の初戦。ここまで6戦6勝、そのうち重賞3勝という、兵庫のこの世代では絶対的存在のオオエライジンが脚部不安のため回避となったのは残念。
 そのオオエライジンと同厩舎で、ここまで一度も対戦することなく、遠征競馬を中心に使われてきたエルウェーオージャが主役をつとめる。重賞タイトルは昨年9月に金沢に遠征した兼六園ジュニアカップのみだが、JpnIIIの兵庫ジュニアグランプリでは、勝ったリアライズノユメからコンマ6秒差3着(同着)の成績が光る。その後は遠征が続き、強敵相手の競馬で勝ち星がないが、地元馬が相手なら経験の差は大きいはずだ。
 相手には、これが重賞初挑戦となる牝馬のナナクサ。北海道でのデビュー戦は、不運にもこの世代トップクラスと評判だったラフメット(現在は骨折休養中)との対戦となってしまい、それでも1馬身差の2着。しかしそれでリズムが狂ったか、北海道では4戦未勝利のまま兵庫に移籍。園田では5戦3勝、2着3着各1回という成績。特に前走、このレースの前哨戦といわれた3歳特別では、オオエライジンのナンバー2、ナンバー3の存在と目されていたホクセツサンデー、グリーンアイズ(今回は出走取消)を相手に逃げ切って見せた。今回もハナを奪って粘り込みを図る。
 ホクセツサンデーは、10月の兵庫若駒賞でオオエライジンの2着に、園田ジュニアカップでも3着。兵庫ジュニアグランプリJpnIIIで7着に負けた以外は3着を外さないという安定した成績だ。
 以上3頭はいずれにもチャンスがありそうで、オオエライジンの居ぬ間にタイトルをと狙っていることだろう。
 ニシノイーグルは、兵庫若駒賞、園田ジュニアカップでは差をつけられて負けているように、実績的にはやや落ちるが、ここのところ4戦連続連対と力をつけてきている印象がある。
 ◎エルウェーオージャ
 ○ナナクサ
 ▲ホクセツサンデー
 △ニシノイーグル

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2011/04/06
重賞予想

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