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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/28笠松・岐阜金賞】同世代同士で巻き返すマヤノリュウジン

 マヤノリュウジンが中心。前走こそ条件交流でJRA勢に先着されたものの、JRA1戦未勝利で名古屋に転入し、前々走まで8連勝。その中には、金沢に遠征してのMRO金賞勝ちや、古馬格付けのA4B1特別でも逃げ切り4馬身差の圧勝があった。まだまだ上を狙えそうな能力を感じさせ、同世代同士なら負けられないところ。
 5連勝中のホウライオーカンもまだまだ上を望めそう。東海ダービーまでの3歳馬同士の対戦では勝ったり負けたりだったが、古馬編入初戦のB1・2組戦で2着のあと5連勝。接戦が多いが、それでいて連勝しているということは、勝負強い証拠だろう。
 笠松・クイーンカップを制したメモリーキャップも前々走でA3b組特別を制した実績。前走・秋桜賞は6着に敗れたが、牝馬同士とはいえさすがに古馬一線級との対戦では厳しかった。
 今回、唯一の遠征馬、ハイパーフォルテは兵庫チャンピオンシップJpnIIで1、2着の中央馬にこそ離されたものの、3着のフィオーレハーバーにはクビ差に迫る4着。その後この世代では断然と思われたフィオーレハーバーを逆転して兵庫ダービーを制した。ただそれ以来4か月半ぶり、加えて古馬との対戦がないことから評価を下げた。
 スマートインパルスは船橋でデビューから2連勝。その後勝ち星に恵まれなかったとはいえ、重賞のクラウンカップも含め、掲示板を一度も外さない堅実な成績。転入初戦の前走がA3b組特別で勝ち馬から1秒差(8着)なら上位争いにからめる力はありそう。
 3月の若草賞以来勝ち星がないコロニアルペガサスだが、ダートグレードの厳しいペースを経験して力をつけている可能性はある。ただ8月から月2走のペースで使われているため疲れは心配だ。
 ◎マヤノリュウジン
 ○ホウライオーカン
 ▲メモリーキャップ
 △ハイパーフォルテ
 △スマートインパルス
 △コロニアルペガサス

2010/10/27
重賞予想
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【10/28園田・兵庫若駒賞】経験豊富なカラカル

 カラカルはデビュー勝ちのあと北海道の重賞に遠征し、勝ち馬からはやや離されたもののそこそこのレースをして5着。続く園田プリンセスカップで1番人気に推されたもののここでも4着に敗れた。それでやや評価を落とし、臨んだ中央芝500万下のりんどう賞では最低人気ながら2着に激走し波乱を演出した。芝向きという可能性も否定できないが、遠征したリリーカップでラスワロフスキーから1秒4差という結果は評価できるもの。遠征やさまざまなペース、展開を経験しての上積みも期待できるだけに、あらためてここで中心視してみたい。
 相手には園田プリンセスカップを3番人気で制したリジョウクラウン。その園田プリンセスカップは、ソエを気にして強い追い切りができないまま臨み、陣営もそれほどの期待はしていなかった一戦。それでいて3~4コーナー一気のまくりで3馬身差快勝は強さを感じさせるものだった。ここもあっさりの可能性があってもおかしくはない。
 オオエライジンは、デビューから危なげないレースぶりで2連勝。まだまだ上を狙える力はありそうで、重賞や中央を経験してきた馬たちと初めての対戦だけに、真価が問われる一戦となる。
 ホクセツサンデーはデビューからいずれも1番人気で3連勝。徐々に2着馬との着差を縮められているだけに、世代トップクラスのメンバーを相手にどこまでやれるか。
 オオエタイザンはデビュー6戦目となった前走でようやく初勝利。不良馬場とはいえ1分30秒を切る勝ちタイムは優秀で、ここにきて力をつけた可能性はある。
 ◎カラカル
 ○リジョウクラウン
 ▲オオエライジン
 △ホクセツサンデー
 △オオエタイザン

2010/10/27
重賞予想
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