
2冠を制したクラキンコが、北海優駿から中2週で、牝馬同士のここを使ってきた。ジャパンダートダービーJpnIへは遠征せず、8月19日の王冠賞でホッカイドウ3歳3冠を目指し、しばらくは地元戦を使っていくとのこと。しかし1200メートルの北斗盃から、2600メートルの王冠賞まで制しての3冠となったら、それはそれでスゴイことではある。北海優駿は、父クラキングオー、母クラシャトルと、父母仔制覇となったが、王冠賞でも父仔制覇がかかる。
対するのが、船橋から遠征してきたプリマビスティーだ。昨年のエーデルワイス賞JpnIIIを制したのがオノユウで、1馬身半差の2着にクラキンコ、さらに1馬身差の3着がプリマビスティーだった。東京2歳優駿牝馬を制したあとは、中央の芝に挑戦して8、11着。前走は東京プリンセス賞で勝ち馬から1秒1差の6着だった。そこでは元ホッカイドウのショウリダバンザイが、勝ちに等しい2着と好走していただけに、その力関係や地の利という要素を考えても、やはりプリマビスティーよりクラキンコを上位にとるべきだろう。
北斗盃で唯一クラキンコに1馬身半まで迫ったパシコジュリエ、中央から転入して3連勝のヤマノオレンジあたりが2頭に割って入れるかどうか。
◎クラキンコ
○プリマビスティー
▲パシコジュリエ
△ヤマノオレンジ