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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/2荒尾ダービー】末脚切れるかダイヤアストライア

 佐賀勢が圧倒的に強いレースで、過去5年で3着以内に入った15頭のうち12頭が佐賀勢。今回は、中でもダイヤアストライアに期待してみたい。前走ル・プランタン賞での9着惨敗は、強力な笠松勢を相手に早めの競馬をしてのものだけに参考外。3~4コーナーがゆったりした荒尾コースなら、花吹雪賞で見せたような強烈な末脚を見せてくれるだろう。
 2番手にも佐賀のゴールドルミナス。前走の肥前特別は、ダイヤアストライアよりうしろから行って、さらに4コーナーでは外を回して、ダイヤアストライアにハナ差に迫る3着。2歳8月に2勝目を挙げて以来勝ち星から遠ざかっているものの、3歳になってからの6戦はすべて5着以内と堅実な成績。今回も上位争いには加わってきそう。
 地元荒尾勢では、中央から転入後4連勝のシゲルオカメノカタに期待してみたい。対戦は3歳2組までだが、やはりまだ負けていないという魅力は大きい。
 荒尾勢ではもう1頭、テイエムアコガレが地元に戻ってどんなレースを見せてくれるか。こちらも中央から転入して、荒尾では6戦5連対。前走はル・プランタン賞に遠征して、九州勢では最先着4着のゴールドセントに3/4馬身差の5着。飛燕賞を制したゴールドセントを物差しにすれば、ここで勝負になってもおかしくはない。
 前走3歳1組特別を制した佐賀のメイオウセイ、高知で4戦4連対のリワードシャンヴルなどにもチャンスはありそう。
 同日に行われる阿久利黒賞、福山ダービーは人気馬がはっきりしているの対し、こちらは混戦となりそうな一戦。
 ◎ダイヤアストライア
 ○ゴールドルミナス
 ▲シゲルオカメノカタ
 △テイエムアコガレ
 △メイオウセイ
 △リワードシャンヴル

2010/05/01
重賞予想
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【5/2福山ダービー】ムツミマーベラスかフォーインワンか

 デビューから9戦全勝のムツミマーベラスか、重賞3勝のフォーインワンかという一騎打ち。
 ムツミマーベラスは2歳時にデビューから無敵の8連勝で注目を集めたが、ヤングチャンピオンを前にして脚部不安のため戦線離脱。それ以来の復帰初戦となった4月24日の古馬A4特別を2馬身差で快勝して、デビューからの連勝を9に伸ばした。この時期の3歳馬が古馬のこのクラスで勝つというのは、相当なレベルにある。
 一方のフォーインワンは、2歳10月の福山2歳優駿ではムツミマーベラスの4着に敗れたものの、そのムツミマーベラスがいないところで重賞タイトルを3つもさらっていった。前走は4月11日の古馬A4特別に出走して2着。負けたとはいえ、ムツミマーベラスと同じクラス、同じ距離のレースで、タイムはこちらのほうが上だった。
 ムツミマーベラスには「負けていない」という魅力があるものの、長期の休養があったことと、今回が初距離の1800メートルという不安要素があり、順調にレースを使われているフォーインワンを本命とする。
 おそらく2頭の馬連複は1倍台だろう。それも1.2倍とか1.3倍とかかもしれない。ただ、こうした完全な2強というような場合には、どちらかが惨敗というようなケースは競馬ではよくあること。馬券は1点勝負か、そうでなければ、人気2頭のどちらかから穴を狙って手広く流すかだろう。
 どちらか一方が崩れた場合の相手としては、いずれも古馬C級での対戦があり、堅実な成績を残しているビクトリー軍団の3頭を挙げておきたい。
 ◎フォーインワン
 ○ムツミマーベラス
 ▲ビクトリーノブナガ
 △ビクトリーヒマワリ
 △ビクトリジュウベエ

2010/05/01
重賞予想
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【5/2水沢・阿久利黒賞】ロックハンドスター断然

 ロックハンドスターが断然の存在。開幕初戦のスプリングカップは、逃げたダークライをぴったりマークする2番手を追走。直線を向くとまったく持ったままで6馬身差をつけて圧勝。今回、これといった新興勢力も見当たらず、よほどのアクシデントでもない限り負けることはないだろう。
 相手筆頭にも、スプリングカップ2着のダークライで堅そうだ。そのスプリングカップでは直線だけでロックハンドスターには6馬身ちぎられたが、積極的にハナを切って、自分でレースをつくっての結果だけに、この2着は価値がある。直線追ってきたトーホクキングにも2馬身半差をつけていただけに、よほど無理にロックハンドスターを負かしにいったりしない限り、今回も2着争いは間違いない。
 ダークライに先着する可能性があるとすれば、中央から転入2戦目となるイシノウォーニング。前走3歳Aの芝桜フェスタレースでは、ダークライに半馬身差と迫る2着。3着のベルデンアインには4馬身差、スプリングカップ3着のトーホクキングはさらにうしろの4着だっただけに、ダークライとはそれほど力の差はなさそう。
 一応トーホクキング、ベルデンアインまで印はつけたが、ロックハンドスターからの馬券だと買い目は1点か2点に絞らなければならないだろう。
 ◎ロックハンドスター
 ○ダークライ
 ▲イシノウォーニング
 △トーホクキング
 △ベンデンアイン

2010/05/01
重賞予想
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