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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/11・オッズパークFS in 笠松】1400ならサチコゴージャス断然
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 突然ですが、お知らせから。
 「オッズパーク・ファンセレクション」が行われる11日の笠松競馬場では、「ばんえい十勝 in 笠松競馬場」と題して、ばんえい競馬第6レース(16:20発走)以降の場外発売が行われます。
 そこでなんと、赤見千尋さんとわたしが場立ち予想をやります。そのほか、ホンモノのばん馬のデモンストレーションや、ばん馬との写真撮影、小学生とばん馬の綱引きなど、たくさんのイベントが予定されています。
 また、ばんえい競馬の馬券を買っていただいた方には、抽選でオリジナルグッズなどのプレゼント抽選もあります。
 お近くの方はもちろん、お近く出ない方も、ぜひ笠松競馬場までお越しください。平日ゆえに昼間はお仕事という方は、ばんえいの場外発売だけでもお待ちしております。
 さて、東海地区の3歳馬によって争われるオッズパーク・ファンセレクション in 笠松。今年ここまでに行われた3歳馬による重賞では、笠松の3重賞は笠松勢1勝に名古屋勢2勝、名古屋の4重賞は名古屋勢が全勝と、名古屋勢が完全にリード。
 その名古屋からは3頭が出走してきたが、距離が1400メートルに戻ればサチコゴージャスのスピードが断然。前々走の駿蹄賞、前走の東海ダービーは、単独先頭のまま直線を向きながら、ゴールまであと100メートルというところでばったり。東海ダービーは、まるで駿蹄賞のリプレイを見るかのようなレースだった。今年、1600メートル以下は5戦全勝で、そのうち重賞4勝という実績があるだけに、ここで負けるわけにいかない。
 相手には、笠松で唯一の3歳重賞勝ち馬ケイゾク。勝つときは強いが、負けるときは惨敗というタイプだが、2歳時も含めて1400メートルに限れば6戦して4勝。前走は9着惨敗だったが、JRAとの交流で古馬A3ではいかにも家賃が高かった。4月の新緑賞(3着)ではサチコゴージャスのハナを叩いたように、テンのスピードなら見劣らない。
 重賞勝ちこそないものの、新緑賞でサチコゴージャスの2着があるトミノジョーンズや、古馬A4でそこそこのレースをしたカキツバタフェローは、ケイゾクが崩れたときに連下の可能性は十分。
 ◎サチコゴージャス
 ○ケイゾク
 △トミノジョーンズ
 △カキツバタフェロー

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2008/07/09
重賞予想

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