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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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水沢・ビューチフル・ドリーマーカップ/佐賀・ロータスクラウン賞

 牝馬による重賞のビューチフル・ドリーマーカップだが、毎年のことながらこのレース名を見るたびに不思議に思うことがある。
 レース名のビューチフルドリーマーは、岩手が誇る小岩井農場が戦前に輸入し、日本の名牝系の祖となっている名繁殖牝馬のこと。五冠馬シンザンや、あのハルウララもビューチフルドリーマーの血を引いているらしい。
 なのに。なんでレース名になると「ビューチフル」と「ドリーマー」の間に「・(ナカグロ)」が入るんでしょうか。
 しかも。「ビューチフル」と「ドリーマー」の間にはナカグロが入るのに、「ドリーマー」と「カップ」の間にはナカグロが入らずに続いている。これでは「ビューチフル」な「ドリーマーカップ」という意味(どういう意味だ?)にとれなくもない。
 なぜ「ビューチフル」と「ドリーマー」の間にナカグロを入れたんでしょうか。この理由をご存知の方がいたら教えてください。
 そういうわけでビューチフル・ドリーマーカップなわけだが、ここは前哨戦のフェアリーカップを制したサイレントエクセルの連覇で間違いなさそう。これまで牝馬限定の重賞しか勝っていないのが不思議なくらいで、みちのく大賞典は1番人気で3着、マーキュリーカップJpnIIIにも挑戦(8着)した。牡馬の一線級と勝ち負けができる実力馬は、この馬しかいない。
 相手は一長一短で難しいが、一応ジュリアが筆頭。フェアリーカップは6着だったが、その前には2戦連続でA1戦を制している。今回、鞍上が菅原勲騎手なのも心強い。
 ほかでは、B2からA2まで4連勝中のウエスタンフォルス、フェアリーカップ3着のマルカンジョオー、前走水沢A2の1800メートル戦を勝ったプリンセスワールドなどだが、馬券はサイレントエクセルからだと絞る必要がありそうだ。
 ◎サイレントエクセル
 ○ジュリア
 ▲ウエスタンフォルス
 △マルカンジョオー
 △プリンセスワールド
***************************************
 ビューチフル・ドリーマーカップもそうだが、インフルエンザの影響で九州3歳三冠目のロータスクラウン賞は交流としては行えず、地元佐賀勢だけでの争いとなった。
 ここは、やはり九州ダービー栄城賞を勝ったナンブラッキーワンが抜けている。前走B1-1組特別勝ちは、メンバー中もっとも上位の格付け。
 相手はトライアルの荒炎賞を制したスーパーサプライズ。川崎から移籍後のB2-1組は惨敗だったが、ゴール前一気に差し切った荒炎賞のレースぶりから、かなり力をつけていると見るべきだろう。
 栄城賞2着のギオンパワーも逆転は無理だろうが、ここでも2着なら。
 ほかでは、休養明け後B2級で1、2着のキバイヤンセ、栄城賞は10着もその後のB2-1組で2着のスターオブアモーレだが、馬券的には上位3頭に絞るべきかもしれない。
 ◎ナンブラッキーワン
 ○スーパーサプライズ
 ▲ギオンパワー
 △キバイヤンセ
 △スターオブアモーレ

2007/08/24
重賞予想
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