オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。
オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。黒川京介が自身3度目の正月優勝&通算400勝
黒川京介が2019年・2025年に続いて通算3度目の川口お正月ウイナーとなった。
レースは発走直後にアクシデントが発生。黒川がダッシュして1周回1コーナー早くも0ハン2車の背後まで到達。その左斜め後ろに位置していた小林瑞季の態勢が乱れて大きく後退し、8番手発進の中山光は避けるために減速することを余儀なくされた。
前日の準決勝戦ではレース中盤に影山伸を差した早津康介が、この決勝戦は1周で影山を捌いて先頭に立った。黒川も早めに2番手へ上がると早津康を執拗にマークし、5周回1コーナーで内へ突っ込んで首位。中盤の周回で山田達也に競り勝った佐藤励が6周目に早津康を交わして2着。今節は4日制の2日目が天候の影響により開催中止となったが、黒川は佐藤励・小林瑞との全勝対決を制して2026年は無敗での船出となった。
文/鈴木
田中崇太 初優勝をパーフェクトVで飾る!
年明け1級車乗りが解禁になった37期勢。初日から3連勝と土付かずの田中崇太は優勝戦でも試走28と存在感を見せ付けた。同期の村田光希も37期新人王の肩書きにふさわしく田中崇に負けじと3連勝。ハンデ差はあれど全勝対決となった優勝戦は2連単1-2が1.5倍と圧倒的なオッズ。3連単は1-2-3、1-2-4、1-2-6が10倍を切っており、いずれも田中崇が人気の中心に。
発走。スタートのまぎれもなく田中崇に村田が付いて行く展開に。周回を重ねても一向に差は縮まらず、3番手には岡部聡が浮上する。道中、何もアクションがなく青旗を過ぎ、田中崇は1着ゴール。村田は追走一杯だった。驚くべきは上がりタイム3.352秒。3着の岡部は3.345秒と普通なら優勝してもおかしくない時計なのだが、ハンデ差の妙で敗れ去った。
いままで何度か2級車で優勝のチャンスを逃してきた田中崇太。1級車で念願の優勝を手にして2026年は飛躍の年になるのか。これからは捌きも勉強して、SGホルダー・田中茂を父に持つサラブレッドの進化を楽しみにしたい。