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赤見千尋平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。元騎手の目線からレースを分析から、現役時代の思い出など、様々な話題を楽しく書き綴ってまいります!

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マジックカーペット、ジュニアカップ出走へ。

地方競馬応援プロジェクトの2世代目、兵庫のマジックカーペットが31日園田のジュニアカップに出走します。
現在2戦2勝。
初の重賞制覇へ向けて、田中範雄調教師にお話を伺いました。

赤見:デビュー戦、そして16日のJRA認定競走も圧勝でしたね。

田中:デビュー前からかなり期待していたので、期待通りの走りをしてくれていますね。
前走も能力的に負けないのはわかっていたので自信はありました。ただ、ゲートを上に出たり、道中も走りに集中していない面があって、まだまだ幼いんですよ。

赤見:この馬の強さはどの辺りに感じていますか?

田中:体が柔らかくて、フットワークが大きいところですね。
わたしは兵庫ダービーを勝ったインディウムという馬をやらせてもらっているんですけど、あの馬は硬いところがあるのですが、マジックカーペットはとても柔らかい。
あまり柔らかすぎても腰に来てしまいますが、その辺りがちょうどいいんですよね。

ここに来て脚がグイっと伸びました。
もっとコロンとする体型になるかなと思っていたのですが、想像以上に立派な体つきになってきましたね。
ただ、まだ気性的にも体的にも幼いですから、ムリをしたくないというのが一番です。

赤見:レースを見ていると、ちょっと反抗的なところもあるのかな?と感じました。

田中:そうなんですよ。まだ走る方に気持ちが向いてないんですよね。
ゲートにしても、練習ではすんなり入るのに、本番ではゴネてみたり...。頭がいいんです(苦笑)。
でも調教でもかなり攻められるようになって来て、成長して来てますよ。

赤見:ジュニアカップに向けてはいかがでしょうか?

田中:27日に馬なりで調整しましたが、わたしの指示は55くらいだったんですよ。見た目にもそのくらいの走りだったんですけど、フットワークが大きいからゆっくりに感じるんですよね。実際は52秒台だったので、ちょっと速すぎました。
ここからレースまで微調整します。
状態に関しては、まったく問題ありません。
ただ、大目標は来年、菊水賞から兵庫ダービーなので、そこに向けて逆算して考えると、今はまだ絶好調の状態にまでは仕上げられないんです。それでも能力で走ってくれると思います。
1700mは初めてですが、次に繋がるレースを期待しています。

赤見:では、オッズパーク会員のみなさんにメッセージをお願いします。

田中:今回も人気は裏切らないと思います。応援よろしくお願いします。

2016/12/30
地方競馬応援プロジェクト
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カサマツブライト、ライデンリーダー記念出走へ。

地方競馬応援プロジェクトの2世代目、笠松のカサマツブライトが、本日笠松10Rのライデンリーダー記念に出走します!
前走で見事JRA認定競走を制覇。
初の重賞に向けて、尾島徹調教師にお話を伺いました。

赤見:前走はJRA認定競走で見事2勝目を挙げましたね。

尾島:勝ててホッとしました。馬もよくがんばりましたし、騎乗した佐藤友則くんも上手に乗ってくれましたから。
今まで内枠ばっかり引いていて、揉まれて子供っぽい面を出すことが多かったんですけど、スムーズに流れに乗れれば力を出せるということを証明してくれましたね。

赤見:まだ揉まれると厳しいんですかね?

尾島:そうなんですよ。砂を被ると嫌がってしまって...。
前走で、「チークピーシーズを着けてみようか」っていう話もしていたんですけど、上手く道中運べたので、まだ馬具を使って矯正するのは早いかなと。
キャリアを積みながら克服できると思っています。

普段厩舎ではすごく大人しくて、リラックスして過ごしているんですけど、競馬場に来るとスイッチが入ってカリカリしちゃうんですよね。オンとオフがしっかりしているといういい面ではあるものの、もう少し落ち着いてくれるとさらに良くなると思います。

赤見:牝馬ですから、食は細いんですか?

尾島:それが、すごくよく食べてくれるんですよ!夏の暑い頃に少し食いが落ちたこともありましたが、今は追い切り後もペロリと食べてくれるんです。
今月は追い切りを3本行って、15-15も何度か行ってるんですけど、しっかりと食べてくれました。
食べてくれるからこそ強い調教ができるので、ホント有難いですね。

赤見:砂を被る以外に課題はありますか?

尾島:課題というか、まだ後ろ脚がゆるいんですよね。その辺りが成長してくればと思います。
ただ、ゆるいと言ってもこの馬はすごく柔らかいので、そこはいいところですよね。
認定も勝ったし、ゆくゆくは芝にも挑戦してみたいと思っています。

赤見:では、ライデンリーダー記念に向けて一言お願いします。

尾島:状態はバッチリです。間もあいたし、追い切りもしっかりできましたし、体はできています。
枠もいいところに入ったので、スムーズに流れに乗れればここでも勝負できると思っています。
応援よろしくお願いします!

2016/12/30
地方競馬応援プロジェクト
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競輪グランプリ2016

 *30日立川 第11R競輪グランプリ 16:30発走*
 
本命にしたのは福島の新田祐大選手。昨年大ブレイクを果たし、グランプリでは惜しくも2着となりました。
今年はさらなる飛躍が期待され、7つあったGIのうち、6レースで決勝へ進出。高松宮記念を制し、オールスターでは初めてファン投票1位に輝きました。

素晴らしい活躍に思いましたが、期待値が高いからこそ、今年の成績は本人的には不満なんだそう。
「もっとやれたはず」と悔しさが残っているといい、その気持ちをグランプリにぶつけて欲しいです。
ラインを組むのは競技でも苦楽を共にして来た渡邉一成選手。2人の信頼は厚く、しっかりと集中して挑めるのではないでしょうか。
 
対抗は昨年のグランプリ3着だった、埼玉の平原康多選手。今年は苦しい一年だったといいますが、競輪祭を勝って見事グランプリ出場を決めました。
実力は申し分なし、調子も上向きで、茨城の武田豊樹選手との最強ラインを組むということで、昨年以上の走りを期待します。
 
村上義弘選手、稲垣裕之選手の京都ラインにも注目。
昨年は稲垣選手がグランプリ初出場で、「とにかく緊張した...」と仰っていましたが、今年は寛仁親王杯を制覇し、初タイトル奪取を果たしました。2012年にグランプリ制覇している村上選手とのコンビは、昨年以上の存在感を見せてくれるでしょう。
 
◎9、新田祐大選手
〇1、平原康多選手
▲3、村上義弘選手
△7、稲垣裕之選手
△4、渡邉一成選手


2016/12/29
その他
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東京大賞典 @大井

 *29日大井 第10R『東京大賞典』 2000m 16:30発走*

いよいよ東京大賞典です!
チャンピオンズカップのサウンドトゥルーは確かに強かったけれど...
ここはもう一度アウォーディーを本命にします。

ダート転向から6連勝でJBCクラシックを制覇。
チャンピオンズカップもそのままの勢いで連勝かと思いきや、先頭に立つとソラを使って逆噴射。
外から鋭い脚で伸びて来たサウンドトゥルーに差し切られました。

唯一の懸念材料だった「先頭に立つと気を抜く」というマイナスの癖を存分に発揮してしまったのが敗因でしょう。
それでも力で押し切ってくれるかなと思っていましたが、サウンドトゥルーの末脚は甘くなかったです。

今回はどの辺りで先頭に立つかがポイント。
今までは以前武豊騎手が騎乗していたコパノリッキーをマークしている感じでしたが、これからは後ろの追撃を考え、リッキーマークが緩みそう。

そうなるとリッキーにとってはもってこいの展開。
この馬はとにかく展開次第で着順が大きく変わり、前に行って強いだけに、ホッコータルマエ、アウォーディーといった馬たちに徹底マークされてきました。

ただ今回は、上記のように向く展開になりそう。
そうなれば今年の帝王賞の再現もあると思います。

チャンピオンズカップの勝ち馬サウンドトゥルー。
3番手評価にしましたが、この馬の強さはよーくわかっています。

ハマった時の末脚はすばらしく、特に前半速くなった時の破壊力は相当なものがあります。
さらに、体調の波が少なく、大きく崩れないのも魅力。
今回はペースがどうかですが、上位争いは必至でしょう。

去勢手術後、まだ自分の競馬ができていないノンコノユメ。
大きく減ってしまった体重が前走はだいぶ戻っていたので、復調は間近でしょう。
状態さえ戻れば、このメンバーでも十分戦える馬。
休み明け3戦目でそろそろ上昇して来るのでは。


 ◎8、アウォーディー
 〇2、コパノリッキー
 ▲14、サウンドトゥルー
 △5、ノンコノユメ
 △11、アポロケンタッキー

2016/12/28
競馬予想
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ガールズグランプリ2016

今年も競輪グランプリ前夜祭に行って来ました!
グランプリに出場する9名の選手、ガールズグランプリに出場する7名の選手にインタビューしましたので、わたしなりの予想をさせていただきます。

インタビューの模様はこちら→ 競輪グランプリ2016インタビュー

 *28日立川 第11Rガールズグランプリ 16:30発走*

ガールズは男性選手のレースで重要になるラインがないため、一人一人の自力がより大事になって来ます。
 
インタビューで先行したいと答えた選手は、3番車の尾崎睦選手、5番車の奥井迪選手、7番車の高木真備選手の3人。それでも、先行力と先行へのこだわり度、さらに地元開催であることを考えると、奥井選手が逃げる形になりそう。
 
奥井選手、尾崎選手、高木選手が前につけ、その後ろに梶田選手、児玉選手、石井寛子選手、山原選手がどうポジションを取るかですが、総合力を考え、今年は梶田選手を本命にしたいと思います。
 
梶田選手は一昨年、小林優香選手を破って女王の座に上り詰めました。本人曰く、今年はその時と同じような一年だったそう。
前半苦しみながら、後半盛り返し、その勢いのままグランプリを制覇する――。今年も7月のサマーフェスティバルをきっかけに、後半一気に盛り返してこの舞台に駒を進めました。今の状態は過去最高にいいそうで、今年も期待は大きいです。
 
対抗は今年大きく飛躍した児玉碧衣選手。デビュー2年目でまだタイトルはないものの、ビッグレースで③②②とあと一歩のところまで来ています。現在いい形で練習できているそうで、初出場初優勝もあるのでは?と思っています。
 
ガールズコレクション松戸ステージで初タイトルを獲得した高木真備選手にも注目。2年連続ガールズケイリンのポスターに起用されたりと、もともと注目度の高かった選手ですが、これまでは人気が先行しているイメージもありました。
しかし!昨年秋からメキメキと力をつけてパワーアップ。こちらも初出場ですが、先行争い次第では上位争い可能と考えます。
 
梶田選手と同期の石井寛子選手は昨年2着の実力者で、重い印をつけたいと思ったのですが、この秋は調子を崩してしまいました。現在は上り調子とはいえ、絶好調とまではいかないのが残念なところ。ただ、ノーマークにするのは怖い存在なので、4番手としました。

◎6、梶田舞選手
〇4、児玉碧衣選手
▲7、高木真備選手
△1、石井寛子選手
△5、奥井迪選手

2016/12/27
その他
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