1月13日に行なわれる、【マカオ見習騎手招待競走】に騎乗することになった、水沢の高橋悠里騎手。
2列目の一番左が高橋騎手です。
この写真は、昨年の高知新人王。初対面の私に気さくに話しかけてくれて、はにかむ笑顔もフレッシュで、かなり好印象でした。俳優の『中尾明慶』くんにそっくりなんです。わかります?上戸彩ちゃんの時の金八先生で「ちゅー」役したり、グッドラックでキムタクの弟役していた俳優さんです。
もう、ホントにそっくりなんですよ。
さて、今回久し振りの開催となった【マカオ見習騎手招待競走】。過去には高知の赤岡騎手や、大井の御神本騎手などビックネームが参戦しています。
出発前の意気込みを聞こうと、電話取材を行なったところ・・・
「昨日出発しました。」
チ〜ン。。。
やることが、、、遅かった、、、今年一発目の反省!
帰ってきたら、速攻で取材しますっ。
【マカオ見習騎手招待競走】とは、アジアで活躍する17歳〜34歳までの見習い騎手が20名選ばれ、〔ダート1200m〕〔ダート1500m〕〔ダート1800m〕の3つのレースで戦います。
出場する国は、
・日本 ・オーストラリア ・フィリピン ・バーレーン ・タイ
・香港 ・マレーシア ・モーリシャス ・サウジアラビア ・カタール
・韓国 ・ニュージーランド ・パキスタン ・南アフリカ ・オマーン
・マカオ ・シンガポール ・インド ・アラブ首長国連邦 ・トルコ
の20カ国。
改めて、競馬って色々な国で行なわれているんだなぁ〜と思いました。
こんなに色んな国の騎手が集まったら、何語で話すんだろう???やっぱ英語?でも英語も限界ありそうですよね。
よく、レース中にジョッキーが叫ぶ、
「危ない!」や
「そこどけ!」的な言葉も、多種多彩な言語で繰り広げられるんだろうな〜
こればっかりは、乗った人しかわからないから、帰って来たら聞いてみようっと♪