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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/3盛岡・ひまわり賞】重賞実績断然ピカンチフラワー
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 メンバー中、重賞勝ちがあるのはあやめ賞を制したピカンチフラワーだけ。しかもその後、牡馬との対戦でもイーハトーブマイル2着、ウイナーカップ2着と善戦。今回、1800メートルは初めてになるが、距離を経験している馬自体が少なく、盛岡マイルのイーハトーブマイルで好走があるのはアドバンテージととらえていいだろう。
 そして3歳になって重賞で3着以内があるのは、ピカンチフラワーのほかにはスノーミックスだけ。あやめ賞ではピカンチフラワーに大きな差をつけられての10着だったが、マイルの留守杯日高賞では3着。その後、金沢に移籍して2戦、前走加賀友禅賞は8着だったが、上位3着まで牡馬と重賞で上位を争っている馬たちだけに相手が強かった。
 オールニッポンは中央未勝利からの転入初戦を勝利。逃げ馬をピタリとマークしての一騎打ちで、ゴール前で振り切った。メンバーレベル的にはいまひとつだが、中央では芝の2000メートル以上を使われていただけに、距離延長で前走以上のパフォーマンスが期待できそう。
 ノヴェルウェイは佐賀から転入して5戦、5着が最高という成績だが、ここ3戦は牡馬相手の重賞で、ウイナーカップは2着ピカンチフラワーと0秒8差、ハヤテスプリントはレース名のとおり短距離戦でスタートで置かれてしまい、やまびこ賞は相手が強かったと考えれば、牝馬同士のここなら上位を狙える。
 ヴァイスウィッチはここ3戦で上昇。しかもここ2戦がマイル戦なら距離にも対応できそう。
 フタイテンホイールはシーズン再開後に中央から戻って4着が最高という成績だが、ノヴェルウェイと同様、重賞を中心に牡馬との対戦だけに、牝馬同士なら見直し可能。
 ◎2ピカンチフラワー
 ◯1スノーミックス
 ▲6オールニッポン
 △5ノヴェルウェイ
 △10ヴァイスウィッチ
 △8フタイテンホイール
 
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2025/08/02
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