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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/24佐賀・九州大賞典】九州チャンピオンシップの雪辱なるかアエノブライアン

 大井B1から今年春に転入したアエノブライアンは、ここまで佐賀では6戦3勝、2着3回とオール連対。佐賀王冠賞では3コーナーで先頭に立つと、2着馬に2馬身、3着馬にはさらに8馬身差をつけての圧勝。九州チャンピオンシップでは3コーナーで先頭に立つと、直後でマークしていたコスモポポラリタにゴール前で交わされたものの、3着以下を離しての一騎打ちだった。今回は3カ月の休み明けとなった韓国岳賞を8馬身差で圧勝して臨む一戦。そこを使っての上積みがあれば逆転も可能だろう。
 コスモポポラリタは、その九州チャンピオンシップでの勝利が、2歳時北海道以来の勝利で、重賞勝利もそれ以来。南関東ではA2で頭打ちという成績だったので、南関東での格付けでも、A2B1で上位に入っていたアエノブライアンと同程度の能力と考えられる。一方でコスモポポラリタは金沢2600メートルの北國王冠で2着があり、大井2600メートル戦でも上位に入っていただけに、この距離でこそという魅力はある。
 ブレイブアモーレは、昨年のこのレースが2着で、年末の中島記念でも3着。能力上位は間違いないが、今年2月以来9カ月ぶりの実戦でどこまで仕上がっているか。
 フレイムソードは名古屋B級から転入して、佐賀ではC1からB級まで7連勝中。今回は一気の相手強化で胸を借りる立場。
 グローリーは昨年の中島記念がブレイブアモーレに先着しての 2着。ただ短距離でも好成績を残しており、今回は2500メートルの長丁場に対応できるかどうか。
 ◎10アエノブライアン
 ○1コスモポポラリタ
 ▲2ブレイブアモーレ
 △4ブルベアイリーデ
 △12フレイムソード
 △9グローリー
 
 九州大賞典の予想はこちら


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2024/11/23
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【11/24ばんえい・ドリームエイジカップ】格が違うメムロボブサップ

 世代別に賞金上位2頭ずつ出走する重賞で、それなりに負担重量の差があるため若馬の好走も可能で、過去5年では4歳馬が2勝、2着3着各1回、5歳馬が1勝、2着2回。ただそれらのほとんどはトップハンデと、牡馬で30キロ以上のハンデ差があった。唯一の例外といえるのがメムロボブサップで、2着だった4歳時はトップハンデと20キロ差、5歳時はなんとトップハンデで2着だったように、若い頃から格が違った。そして昨年5歳で制した牝馬サクラヒメはトップハンデと40キロ差だったが、牝馬の20キロ減を別とすれば20キロ差。若い時期から例外的な能力を示していたこの2頭がここでも中心となる。
 そして2歳・3歳・4歳の三冠計九冠のうち七冠のキングフェスタは現5歳世代では最上位の格付けで、トップハンデと30キロ差の760キロは恵まれた。チャンスは十分。
 今シーズン古馬重賞で入着を続けるコウテイも770キロなら勝負になりそう。
 前走オープンを制した5歳馬ツガルノヒロイモノは、キングフェスタより10キロ重い770キロでどうか。
 タカラキングダムは4歳で770キロは楽ではないが、ばんえいダービーを制し、今年4歳二冠を制して、ここまで9戦連続連対でオープン特別も制しているだけに、冒頭で示した別格級の能力があるかもしれない。
 オーシャンウイナーは古馬重賞での実績はないが、8月からの3連勝ではオープン勝ちもあり、ここにきて力をつけた。
 ◎7メムロボブサップ
 ○10サクラヒメ
 ▲2キングフェスタ
 △5コウテイ
 △1ツガルノヒロイモノ
 △8タカラキングダム
 △6オーシャンウイナー
 
 ドリームエイジカップの出走表はこちら


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2024/11/23
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【11/24水沢・北上川大賞典】距離こなせばライアン

 この日は佐賀と水沢、それぞれの地区で最長距離の重賞が行われる。
 ライアンは芝からダート変更(2000メートル)になったせきれい賞を勝利。3コーナーからラチ沿いを通って位置取りを上げると、残り100メートルで抜け出した。マンダリンヒーローに3/4馬身まで迫られたが、鞍上はうしろを振り返って確認しながらで、着差以上の完勝。2歳時の平和賞以来、じつに2年9カ月ぶりの勝ち星だった。中央の障害を除けばこの距離は初めてだが、その脚質から対応可能と見る。
 このレース連覇がかかるのがノーブルサターン。昨年末は、この北上川大賞典から、トウケイニセイ記念、桐花賞と重賞3連勝の快進撃で、昨年9歳ながら岩手の年度代表馬となった。ところが今年はここまでマイル戦を4戦して勝ち星なし。2000メートルの桐花賞を連覇しているように、あらためて距離延長で能力発揮という期待はできる。
 東北優駿でフジユージーンの2着だった3歳馬サクラトップキッドは、古馬重賞初挑戦となった青藍賞でも3着好走。今回この馬に初騎乗となる陶文峰騎手は、この度の調教師試験合格が発表され、岩手の開催日では26日(火)が最後の騎乗。他地区での騎乗がなければこれが最後の重賞挑戦となるだけに期待したいところ。
 フレイムウィングスは、昨年のこのレースと桐花賞でノーブルサターンの2着。今シーズンここまで勝ち星はないが、そもそも昨年3月に川崎から転入後、岩手では2シーズンに渡って勝ち星がない。とはいえ2着4回、3着4回という好走はあり、ここでも連下争いまでか。
 ゴールドギアも中央オープンから転入2戦目となった昨年7月に芝のかきつばた賞を勝って以降、勝ち星がなく、しかし2着3着は多数。昨年の北上川大賞典は5着だったが、中央でも2000メートルを超えるレースを中心に使われていただけに、この距離でという可能性はある。
 ハクシンパーソナルは9月に準重賞の桂樹杯で2着に好走すると、その後はA二組特別で4戦していずれも3着以内。ほとんどマイル戦のみを使われ続けているだけに、一気の距離延長でどうか。
 ◎11ライアン
 ○2ノーブルサターン
 ▲5サクラトップキッド
 △10フレイムウィングス
 △9ゴールドギア
 △6ハクシンパーソナル
 
 北上川大賞典の出走表はこちら


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2024/11/23
重賞予想
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