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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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 高知のヒロイックテイルは中央から移籍初戦となった名古屋グランプリJpnIIで2着に激走。たしかにノットゥルノの大逃げに他の中央の有力馬が翻弄されるなど展開に恵まれた面もあったが、それにしてもヒロイックテイルより前にいたキリンジや長距離得意のディクテオンら中央勢を完封したのだから、元中央オープンの実績はダテではなかった。地方馬同士のレースは今回が初めてになるが、あらためて実力が試される一戦。金沢の舞台で鞍上に吉原寛人騎手を確保できたことは大きなアドバンテージだ。
 北海道のスワーヴアラミスも中央時にはダートグレード3勝の実績馬。大井移籍後は初戦の特別戦を勝ったのみだが、重賞でもたびたび2着3着に好走し、昨年の日本テレビ盃JpnIIでもウシュバテソーロの3着と健闘した。北海道移籍後も、南関東時代と同じように勝ちきれていないが、前走マーキュリーカップJpnIIIでは中央馬相手にメンバー中もっとも重い別定58キロを背負って地方馬最先着の5着は評価できる。今回別定戦となってはいるものの、牡馬は全馬57キロで同重量ならチャンスはある。
 パワーブローキングは中央オープンで頭打ちとなって船橋移籍。初戦のA2特別は太め残りでも快勝したが、前走マーキュリーカップJpnIIIでは前述した5着スワーヴアラミスからも大きく離されて12着。移籍後は2度目の遠征で、地方馬同士ならもっとがんばれていい。
 高知のガルボマンボは、昨年11月の黒潮マイルチャンピオンシップ以来勝ち星がなく、昨年前半までの勢いが感じられない。ただ昨年末の高知県知事賞ではユメノホノオと一騎打ちを演じており(2着)、2000メートル以上の長丁場は能力を発揮できる舞台だ。
 アンタンスルフレは昨年秋、北國王冠、東海菊花賞、さらに南関東に移籍して金盃トライアルまで3連勝。長距離での強さを見せたが、その後はいまひとつ。金沢では北國王冠を連覇しているだけに、得意の舞台で復活なるかどうか。
 エアアルマスは中央から川崎に移籍後、短距離を中心に使われているが、中央時代は1800メートルでの勝ち星もあり、あらためて距離延長でどうか。
 ◎6ヒロイックテイル
 ◯8スワーヴアラミス
 ▲7パワーブローキング
 △4ガルボマンボ
 △2アンタンスルフレ
 △3エアアルマス
 
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2024/08/24
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