Odds Park 競馬

新規会員登録

斎藤修の重賞ピックアップ

斎藤修の重賞ピックアップ トップ
斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

カテゴリ

  • 思うこと (52)
  • 注目馬・注目レース (6)
  • 遠征記 (21)
  • 重賞予想 (4247)
  • 重賞回顧 (6)

最新記事

  • 【11/27園田金盃】強敵相手の経験でアラジンバローズ
    (2025/11/26)
  • 【11/27園田・兵庫ジュニアグランプリJpnII】展開次第で北海道2頭のどちらか
    (2025/11/26)
  • 【11/27笠松グランプリ】能力はグレード級アウストロ
    (2025/11/26)
  • 【11/24金沢ヤングチャンピオン】重賞連勝エムティジーク
    (2025/11/23)
  • 【11/24水沢・寒菊賞】実績断然セイクリスティーナ
    (2025/11/23)
  • 【11/23ばんえい・ドリームエイジカップ】本格化した5歳馬タカラキングダム
    (2025/11/22)
  • 【11/19笠松・ラブミーチャン記念】雪辱なるかミスティライズ
    (2025/11/18)
  • 【11/16佐賀・ウインターチャンピオン】新人長谷川騎手がマイネルサハラで初タイトル狙う
    (2025/11/15)
  • 【11/16金沢・徽軫賞】休み明けでも実績断然セブンカラーズ
    (2025/11/15)
  • 【11/16盛岡・絆カップ】得意の距離で連覇狙うウラヤ
    (2025/11/15)

過去の記事

月別

  • 2025年11月 (22)
  • 2025年10月 (26)
  • 2025年9月 (23)
  • 2025年8月 (18)
  • 2025年7月 (19)
  • 2025年6月 (18)
  • 2025年5月 (19)
  • 2025年4月 (18)
  • 2025年3月 (17)
  • 2025年2月 (15)
  • 2025年1月 (15)
  • 2024年12月 (21)

年別

  • 2025年 (210)
  • 2024年 (230)
  • 2023年 (228)
  • 2022年 (227)
  • 2021年 (238)
  • 2020年 (234)
  • 2019年 (214)
  • 2018年 (228)
  • 2017年 (265)
  • 2016年 (263)
  • 2015年 (257)
  • 2014年 (262)
  • 2013年 (245)
  • 2012年 (201)
  • 2011年 (197)
  • 2010年 (202)
  • 2009年 (213)
  • 2008年 (188)
  • 2007年 (126)
  • 2006年 (103)

おすすめコンテンツ

  • 日々の覚え書き
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
地方競馬の重賞情報 斎藤修の重賞ピックアップ(オッズパーク) RSS
<< 【7/7盛岡・せきれい賞】芝適性あればマンダリンヒーロー | 【7/9佐賀・霧島賞】昨年のリベンジなるかタケノサイコウ >>
【7/7ばんえい大賞典】連軸の狙いでウルトラコタロウ
ツイート

 3歳三冠の第一関門だが、2歳シーズンの重賞実績馬にとっては別定重量が最大の敵となるレース。過去10年、トップハンデで勝ったのは2019年のメムロボブサップだけ。それもオープン格付の700kgで勝っていたことは驚きだが、現在の活躍を見ればそれも当然といえるだろうか。2016年のマルミゴウカイもトップハンデといえなくもないが、牡馬8頭すべて同重量だったので、これは例外。
 障害先頭でも粘りきれず2着3着が多いのがウルトラコタロウで、とかちダービーでも障害先頭だったが、ミチシオに交わされて2着。ただこの馬の障害力と先行力は、最近の軽い馬場では有利に思える。2歳シーズンに出走した重賞、ヤングチャンピオンシップ、翔雲賞、イレネー記念とすべて3着に健闘。あくまでも連軸としての狙いで、人気馬が崩れたときに高配当を期待したい。
 実績と近走の成績を評価するならミチシオが最上位。今シーズン7戦して3着以内を外したのは1回だけ。とかちダービーは2着ウルトラコタロウに7秒7差をつける圧勝で、何より前走A2混合という高い条件(自己条件はB1)に入って2着は評価できる。素直に狙うならこの馬から。
 2歳シーズン終盤、連戦連勝でイレネー記念を制したのがライジンサン。今季初戦でトップハンデを克服できるかだが、680kgならあっさりという場面もあるかもしれない。
 イレネー記念2着のスマイルカナも、とかち皐月賞3着の内容から上位を狙える。
 ホクセイハリアーはとかちダービー3着などここにきて調子を上げている。
 穴として狙ってみたいのがショータイム。成績はやや地味だが、崩れることなく年明け以降掲示板を外していない。イレネー記念がそれほど差のない5着で、とかち皐月賞、とかちダービーも馬券圏内までもうちょっと。障害も堅実で、越えてからもしっかり歩けているだけに、あっと言わせる場面はあるかも。
 ◎3ウルトラコタロウ
 ○1ミチシオ
 ▲4ライジンサン
 △2スマイルカナ
 △9ホクセイハリアー
 △6ショータイム
 
 ばんえい大賞典の出走表はこちら


この予想印で投票
ツイート

2024/07/06
重賞予想

トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://blog.oddspark.com/tb/mt-tb.cgi/73937
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.