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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/16佐賀がばいスプリント】連勝の勢いでフェブキラナ
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 スーパースプリントシリーズが昨年限りとなって、2019年からこの時期に行われていた900メートルの佐賀がばいダッシュが回次もリセットされて1300メートルの佐賀がばいスプリントとしてリニューアル。ワンターンの超短距離戦でこそという3頭は13日の園田FCスプリントに遠征し、オールスマートが見事1番人気にこたえて強い勝ち方をしてみせた。
 フェブキラナは、やや落ち込んだ時期もあったが、5月以降1300/1400メートルで3連勝と調子を戻した。その3連勝は、やや軽い相手だったとはいえ、いずれも逃げ切りで6馬身、7馬身、6馬身と圧倒。今回も4番枠から楽にハナをとれそうなメンバーだけに、4連勝で重賞初勝利の期待だ。
 アイリッシュセンスは、昨秋の休養明け以降は1400メートルのみを使われ、3着以内を外したのが重賞のウインターチャンピオン6着と、笠松に遠征した飛山濃水杯8着だけ。九州クラウンではジョンソンテソーロ、リーチ、テイエムサウスダンという実績馬を相手に2着と好走。前走錦江湾特別では後方から3コーナーで一気にまくってテイエムサウスダンに7馬身差をつける圧勝。今回、1年ぶりの1300メートル戦でもそのスピード能力を発揮できそうだ。
 中央3勝クラスから転入初戦となるのがアビエルト。ダート経験は2戦のみで、実績は芝の短距離戦。それでも近走、勝ち馬と1秒前後の差で走っており、佐賀のダートをこなせればあっさりがあっても驚けない。
 テイエムフェローは今年中央2勝クラスから転入。ここまで6戦して3着以内を外していない。特に前走佐賀スプリングカップは、中央時代も含めて1400メートルまでしか経験がないにもかかわらず、初めての1800メートル戦ながら重賞初挑戦で逃げ切ってみせた。今回あらためて短距離の実績馬との対戦となるが、持ちタイム的にも互角以上の勝負が期待できそう。
 シゲルタイタンは南関東からの転入初戦だった昨年10月の佐賀オータムスプリントで2着に好走。ここ3戦で調子を上げてきており、前走佐賀スプリングダッシュは6馬身差の2着だったが、勝ったのは冒頭で触れた園田FCスプリントを制したオールスマート。押し出されての△だが、能力的に差はない。
 フォードテソーロは近7走、B級からA2級まで3着以内を外さず好走。今回は一気の相手強化でどこまで。
 ◎4フェブキラナ
 ◯7アイリッシュセンス
 ▲11アビエルト
 △9テイエムフェロー
 △2シゲルタイタン
 △8フォードテソーロ
 
 佐賀がばいスプリントの出走表はこちら


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2024/06/15
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