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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/16ばんえい・北斗賞】軽めの馬場を味方にインビクタ
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 ばんえい十勝オッズパーク杯を快勝して今シーズンも好スタートを切ったメムロボブサップだが、ここには登録なし。例年、前半から勝ちまくることで、シーズン後半には重量を課されるようになって苦戦するため、今シーズンは前半は休みながらとなるのかもしれない。古馬主要重賞でまだ勝っていない、岩見沢記念、北見記念、帯広記念を狙ってくるのだろうか。
 そうなるとアオノブラックの一人(馬?)舞台となりそうだが、今季序盤好調なインビクタを狙ってみたい。雨が降らずとも馬場が軽めで推移しているのもインビクタには有利。おそらくインビクタが早めに障害を越えて、アオノブラックがどこまで追い込めるかという展開が予想されるが、今回、若い5歳馬が4頭もいることで前半ペースが上がりそう。となると、追走に苦労するであろうアオノブラックには厳しい展開になる可能性もある。
 昨シーズン終盤に急上昇を見せたのが、7歳のコウテイ。帯広記念では障害ひと腰先頭から3着に食い下がると、ばんえい記念でも、なんと障害をひと腰でクリア。仕掛けが早かったぶん5着に敗れたが見せ場は十分あった。オッズパーク杯でも2着アオノブラック、3着インビクタとそれほど差のない4着で、続くオープン特別2戦でもインビクタと僅差の3着。重量にかかわらず安定して能力を発揮している。
 4頭出走してきた5歳馬では、やはり世代最強のキングフェスタ。前走スタリオンカップでは、2番手アオノブラックよりやや遅れて障害を越えたが、軽快な脚取りでアオノブラックを交わして2着に入った。古馬戦線での次代のチャンピオン候補。
 コマサンエースも昨シーズンの古馬重賞戦線で好走を続けた1頭。旭川記念、岩見沢記念、そしてばんえい記念でいずれも3着。特に昨シーズン終盤は安定したレースぶりを見せただけに、今回かどうかはわからないが、8歳にして重賞制覇という場面は近いうちにありそう。
 ◎6インビクタ
 ◯1アオノブラック
 ▲9コウテイ
 △5キングフェスタ
 △2コマサンエース
 
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2024/06/15
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