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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/25姫路・兵庫クイーンセレクション】重賞実績でニジイロハーピー
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 唯一名古屋から参戦のニジイロハーピーに期待だ。デビューした門別では勝利には至らなかったものの、名古屋移籍後は5戦して3着以内を外したのはネクストスター名古屋だけ。1番枠から逃げたものの早めに勝ち馬に来られ、息の入らない厳しい展開だった。その後、ゴールドウィング賞は3着だが勝ち馬とはコンマ4秒差。ネクストスター名古屋を制したミトノユニヴァース(2着)に1馬身半差。さらに前走ライデンリーダー記念もミトノユニヴァースの2着と善戦。一方、地元勢は重賞経験はあっても掲示板内好走の馬がいないというメンバーであれば、ニジイロハーピーの経験値は大きい。
 地元勢は混戦というメンバーだが、門別→大井から転入2戦目となるスービーズを相手筆頭とした。門別では勝ち星こそなかったものの2着1回、3着4回。転入初戦だった前走は、逃げて3コーナー過ぎで2頭に並びかけられたときはそのまま後退してしまうかにも思えたが、直線盛り返して2着を確保。勝ったオーシンロクゼロはデビューから3連勝と底を見せていない。スービーズには転入2戦目の上積みも期待できそう。
 そのスービーズが2着だったレースで、ラブミーテキーラは3コーナー過ぎで一旦は先頭をうかがいながら直線伸びを欠いて3着。スタートで躓いた影響はあっただろう。2走前の牝馬限定戦では逃げ切り完勝。今回は逃げ馬が何頭かいる組み合わせで先行争いがどうかだが、すんなりハナか2番手なら粘り込む力はある。
 そのラブミーテキーラが逃げ切った牝馬限定戦で2着だったのがプリムロゼ。続く前走では4番手から早めに位置取りを上げ、直線まで逃げ粘っていたクライムエンジェルをゴール前で差し切った。デビューからここまで5戦オール連対。強敵が揃ったここは正念場となりそう。
 12月のデビュー戦を逃げ切ったクライムエンジェルは、2戦目の前走が前述プリムロゼに差し切られて1馬身差2着。今回は逃げ馬が揃ったメンバーで、展開・ペース次第でどうだろう。
 ◎4ニジイロハーピー
 ○11スービーズ
 ▲5ラブミーテキーラ
 △12プリムロゼ
 △3クライムエンジェル
 
 兵庫クイーンセレクションの出走表はこちら


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2024/01/24
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