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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/12佐賀・九州大賞典】長距離適性でサトノプライム
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 10月14日の由布岳賞でようやく佐賀初勝利を挙げたヒストリーメイカーは、東海菊花賞(11月16日)遠征のため不在となっての地元馬同士の一戦。
 サトノプライムは、南関東では2600メートルの金盃で3着があるなど、2000メートルを超える距離を中心に使われていた。そして転入3戦目で距離延長となった前走2000メートルの国見岳特別で移籍後の初勝利。今回、佐賀では年に一度の最長距離となる2500メートルなら前走以上のパフォーマンスが期待できそう。これまでも佐賀の期間限定騎乗で大活躍の石川倭騎手にも期待だ。
 3歳のブレイブアモーレは、古馬重賞初挑戦となった鳥栖大賞は5着だったが、1、2着の遠征勢が圧倒的に強く、地元最先着の3着だったヒストリーメイカーにはコンマ3秒差。古馬格付となっての前走、1860メートルのB級特別では、同じ3歳のミヤノウッドリーに3馬身半差をつける快勝。2000メートルのロータスクラウン賞も勝っており、距離延長はむしろ歓迎だろう。
 昨年のこのレースでグレイトパールの2着だったのがタガノファジョーロ。今年2月以降、1400メートルから2000メートルまで8戦連続で3着以内という成績で、佐賀スプリングカップは3着だったが、7月の佐賀王冠賞ではヒストリーメイカーを1馬身半差でしりぞけて重賞初勝利。前走国見岳特別では直線半ばで一旦は先頭に立ったものの、大外一気に伸びたサトノプライムに差し切られたが、今回はそのリベンジなるかどうか。
 しばらく低迷が続いたウノピアットブリオだが、前走国見岳特別で、勝ったサトノプライムからコンマ5秒差の4着なら復調気配。
 昨年、転入2戦目で中島記念2着と好走したシャンパンクーペだが、今年ここまで重賞では佐賀王冠賞での4着が最高という成績。前走国見岳特別でも8着に敗れており、巻き返しがあるかどうか。
 ビートザウイングスは中央から転入して3戦目となった国見岳特別が5着。1戦ずつ勝ち馬との差を縮めているだけに、さらなる上昇を期待したいところ。
 ◎4サトノプライム
 ○5ブレイブアモーレ
 ▲1タガノファジョーロ
 △9ウノピアットブリオ
 △8シャンパンクーペ
 △3ビートザウイングス
 
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2023/11/11
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