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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【9/3佐賀・九州ジュニアチャンピオン】無傷の4連勝なるかムーンオブザサマー

 ネクストスターの新設によって、1カ月ほど時期を繰り上げての実施となった九州ジュニアチャンピオン。地元デビュー馬限定という条件は変わらない。
 デビューから3連勝のムーンオブザサマーが圧倒的だ。前走デネブ特別はスタートから先頭に立つと、3コーナーから徐々に後続との差を広げ、2着に2秒1の大差。直線でもムチを入れて追われていたのは、今後のことを考えてのことだろう。
 素質の高さを感じさせるのが、デビュー戦を逃げ切ったウルトラノホシ。そのデビュー戦は、スタートこそ互角だったが、200メートルほども進んだところであっという間に後続を3馬身ほども引き離した。その後も徐々に差を広げ、直線を向いて軽く気合を入れられたが、直線半ばでは鞍上がうしろを振り返る余裕。900メートルの勝ちタイム55秒6は、ムーンオブザサマーのデビュー戦よりコンマ5秒遅かったが、最後は流すような感じでのゴールだった。すでに距離経験も積んでいるムーンオブザサマーにどこまで迫れるか。
 グッドタイミングは2着に5馬身差をつけて直線独走となったデビュー戦のタイムが55秒7。ウルトラノホシとはコンマ1秒差だが、こちらは直線しっかり追われてのものだけに、タイム差以上に能力差はありそう。中央芝に挑戦したフェニックス賞は、佐賀勢では最先着の6着だが、勝ち馬から1秒1差はまずまずの好走。芝のスピード競馬を経験しての上積みがあれば、◎○に迫るシーンがありそう。
 リュウノブライダーは、前走アルタイル特別ではムーンオブザサマーの5着だったが、スタートで躓くような感じで出遅れて最後方からとなっただけに見直しは必要。
 ヴァイスネリケの前走デネブ特別10着も、スタートで大きく出遅れてのもの。
 アルタイル特別でムーンオブザサマーにコンマ5秒差で3着だったトゥールリーも上位争いの一角。
 ◎3ムーンオブザサマー
 ○4ウルトラノホシ
 ▲1グッドタイミング
 △2リュウノブライダー
 △9ヴァイスネリケ
 △5トゥールリー
 
 九州ジュニアチャンピオンの出走表はこちら


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2023/09/02
重賞予想
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【9/3水沢・不来方賞】岩手無敗のミニアチュールに三冠の期待

 門別から2歳年末に転入したミニアチュールは、岩手では圧倒的な強さで7連勝。しかも3歳になってからは重賞のみ使われて6連勝。一冠目のダイヤモンドカップではリッキーナイトに3/4馬身まで差を詰められたが、東北優駿では4馬身差をつける完勝。牝馬同士のひまわり賞では当たり前のように大差で圧勝だった。2000メートルなら他馬の付け入る余地はなさそうで、岩手三冠の期待は高い。
 スプリングカップ、ダイヤモンドカップ、東北優駿とミニアチュールの2着だったリッキーナイトは、ミニアチュール不在となったやまびこ賞で期待されたがまさかのブービー11着。ただ敗因は出遅れとはっきりしている。向正面から徐々に位置取りを上げたが、それで脚を使ったか4コーナーで手応えをなくしてしまった。ここは巻き返しのかかる一戦だが、ミニアチュールを逆転するまではどうか。
 転入初戦のやまびこ賞で、あっと驚く直線大外一気の差し切りを見せたのがルーンファクター。道中後方でじっくり脚を溜め、直線勝負に賭けた作戦が見事にはまった。直線の短い水沢コースに変わって、その持ち味を生かせるかどうか。
 冬休みがあけて3月以降、9戦して3着以内7回と安定した成績を残しているマツリダワールドだが、一気の相手強化で上位争いに食い込めるかどうか。
 ◎8ミニアチュール
 ○5リッキーナイト
 ▲2ルーンファクター
 △9マツリダワールド
 
 不来方賞の出走表はこちら


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2023/09/02
重賞予想
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【9/3金沢・サラブレッド大賞典】鬼のいぬ間にノブノビスケッツ

 2歳時からショウガタップリのライバルと目されていたノブノビスケッツは、ショウガタップリ不在となった北日本新聞杯で6馬身差の圧勝。そして臨んだ石川ダービーでは逆転もあるかと期待されたが、3コーナー過ぎであっさり勝負をつけられ3着。続く前走、初めての古馬格付でのレースは1番人気に支持されゴール前の接戦で2着だったが、この時期に古馬A2格付での好走は評価できるもの。北日本新聞杯に続いて二冠の期待だ。
 石川ダービーでノブノビスケッツに先着する2着だったのがダイヤモンドライン。3コーナー手前の勝負どころ、一か八かという感じで内に進路をとって一旦は先頭に立った中島龍也騎手の思い切った騎乗が光った。その後、加賀友禅賞ではショウガタップリに打ちのめされたが、トライアルの石川門カップを快勝。重賞ではこれまで2着4回、3着1回。初タイトルの期待がかかる。
 ロギッシュは、中央未勝利から転入して4連勝。いずれも逃げか先行で完勝という内容だが、今回は一気の相手強化で真価が問われるところ。
 ボストンコモンは、北日本新聞杯、石川ダービーで、それぞれノブノビスケッツの後塵を拝してという内容だったが、その後古馬格付となっての連勝。充実ぶりがうかがえる。
 ピンクビジョンも3歳になっての重賞では上記の馬たちにやや劣勢だが、上位には食い込んでおり、連下争いに食い込めるかどうか。
 中央未勝利から転入して3連勝のホットシップも一気の相手強化でどこまで。
 ◎7ノブノビスケッツ
 ○3ダイヤモンドライン
 ▲2ロギッシュ
 △6ボストンコモン
 △5ピンクビジョン
 △8ホットシップ
 
 サラブレッド大賞典の出走表はこちら


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2023/09/02
重賞予想
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