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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/25佐賀ユースカップ】短距離で充実みせたネコネコロコガール

 佐賀3歳馬の短距離路線だが、さすがに層はそれほど厚くはなく、二冠の中距離を使われてきた馬も出走してきての能力比較となる。ちなみに第1回の一昨年は佐賀皐月賞9着のあと短距離にシフトしたアルティマソウルが勝ち、昨年は佐賀皐月賞2着、九州ダービー栄城賞5着のシウラグランデが勝った。
 今回は佐賀でのデビューから1400メートル以下のみを使われてきたネコネコロコガールから狙ってみる。ここまで2勝だが、2着6回、3着2回で、着外は3回のみ。前走スターマイン特別で早め先頭から押し切ったレースぶりは、ここにきての充実とみる。
 二冠路線からの参戦がブレイブアモーレ。佐賀皐月賞は2番人気で7着だったが、九州ダービー栄城賞では2着と巻き返した。短距離でも2月に1300メートルの準重賞・ポーラスター賞を勝ち、1400メートルの飛燕賞では前残りとなった2頭を追いかけての3着。この距離でも能力は高そうだ。
 アネロイドは、2歳時は着外が続いた時期もあったが、3歳になってからは9戦して3着以内が7回。掲示板を外したのは、中央馬相手のたんぽぽ賞と、のちに九州ダービー栄城賞を勝つテクノゴールドが制した鯱の門特別だけ。地元同士の1400メートルならあらためての期待だ。
 ウォーボーイも堅実な成績で、門別からの移籍後、佐賀では13戦して3着以内が10回。4着も一度あり、掲示板を外したのは1800メートルの佐賀皐月賞と鯱の門特別。やはり能力を発揮するのは1300〜1400メートルといえそう。
 鯱の門特別2着、九州ダービー栄城賞4着と、世代トップクラスにもヒケをとらない成績のリネンマンボは、中央でのデビューから中距離のみを使われてきた。今回初めての1400メートルでどうか。
 中央未勝利から転入して3戦2勝、負けたのは鯱の門特別の4着だけというホームランにはむしろ未知の魅力がありそう。
 ◎2ネコネコロコガール
 ○8ブレイブアモーレ
 ▲12アネロイド
 △1ウォーボーイ
 △4リネンマンボ
 △3ホームラン
 
 佐賀ユースカップの出走表はこちら


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2023/06/24
重賞予想
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【6/25盛岡・ウイナーカップ】3歳での充実とコース適性でユウユウレラシオン

 ユウユウレラシオンは2歳時、今回と同じ盛岡ダート1400メートルで3戦2勝、2着1回。その2着は重賞・ビギナーズカップでのもの。半年の休養明けとなった3歳初戦のあやめ賞こそ8着だったが、続く水沢850メートルで2着。ダイヤモンドカップは4着だが、勝ったミニアチュールにコンマ5秒差の好走。続く前走で3歳初勝利を挙げた。ここに来ての充実ぶりがうかがえ、盛岡1400メートルの適性に期待する。
 タイセイヴィゴーレは中央未勝利から転入し、冬休みが明けてから7戦4勝、2着1回。水沢1600メートルの重賞スプリングカップ、イーハトーブマイルは、ともに着外だったが、ここまでの4勝が1300〜1400メートルということでは、この1400メートルという距離であらためての期待だ。
 リスレツィオは門別未勝利から転入し、冬休みを挟んで4連勝。前走イーハトーブマイルでも3着と善戦した。盛岡コースはダイヤモンドカップ(6着)で一度経験したのみだが、今回の盛岡1400メートルをこなせれば◎○と能力的にはヒケをとらない。
 2歳時に寒菊賞を制し、イーハトーブマイルではリスレツィオに次ぐ4着だったセイレジーナは距離短縮がどうか。
 門別1勝、佐賀3勝から転入したオンネマトカは、その初戦となった水沢850メートルで4着。門別・佐賀での計4勝が900〜1300メートルということでは、1400メートルでもむしろ長いのかもしれない。
 ◎10ユウユウレラシオン
 ○6タイセイヴィゴーレ
 ▲4リスレツィオ
 △9セイレジーナ
 △3オンネマトカ
 
 ウイナーカップの出走表はこちら


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