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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/29ばんえいダービー】格付けどおりキングフェスタ
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 定量戦ゆえまぎれは少なく、強い馬が勝つレース。過去5年の成績を見ても、勝ち馬は1番人気か2番人気。1番人気の2勝はともに牡馬で、負けてしまった1番人気はいずれも牝馬で、しかも馬券にはからめなかった。ばんえい菊花賞で牝馬が3着まで独占した昨年も、ばんえいダービーでは牡馬が3着以内を占めたように、素直に格上の牡馬が強い。
 イレネー記念、ばんえい菊花賞など重賞4勝のキングフェスタは、メンバー中唯一のオープン格付け。そのオープンクラスでも一線級の古馬相手に差のないレースをしているだけに、同世代同士では能力が抜けている。
 相手は A1格付けの3頭で、順にヘッチャラ、クリスタルコルド、ヤマカツエース。
 ヘッチャラは重賞タイトルこそないが、重賞では2着3回、3着3回。唯一重賞で馬券圏内を外したのがばんえい菊花賞(9着)だが、その後は自己条件のA1で3、2、3着と僅差の勝負をしているだけに調子落ちはない。
 クリスタルコルドは、ばんえい大賞典、はまなす賞を連勝と、今年春から夏にかけて充実を見せた。ばんえい菊花賞でもキングフェスタの次に重い720kgで3着に入った。ここ2戦は惨敗だが、重賞で賞金を稼いでクラスが急に上がったため。同世代同士なら互角にやれるはず。
 ヤングチャンピオンシップを制したヤマカツエースは、その後、同世代同士の重賞では結果は出ていないが、ここ2戦の自己条件では5、3着と、クリスタルコルドには先着している。
 イレネー記念やばんえい大賞典など重賞2着が3回あるトワイチロ、ばんえい菊花賞4着のあと自己条件で3連勝とここに来て調子を挙げているレグルスらも連下争いなら。
 ◎6キングフェスタ
 ○3ヘッチャラ
 ▲9クリスタルコルド
 △10ヤマカツエース
 △7トワイチロ
 △2レグルス
 
 ばんえいダービーの出走表はこちら


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2022/12/28
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