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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/28高知・金の鞍賞】能力断然ユメノホノオ
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 ユメノホノオはデビュー2戦目から圧倒的な強さで3連勝。期待された黒潮ジュニアチャンピオンシップは4着だったが、スタート後に外からかぶされて砂をかぶると位置取りを悪くしてしまった。直線で伸びは見せたが、時すでに遅し。続く前走土佐寒蘭特別では3コーナーから1頭だけ明らかに違うスピードで先頭に立つと、直線半ばからは抑える余裕で8馬身差の圧勝。今回、ほかにこれといって目立った成績を残している馬はおらず、引き続き鞍上が吉原寛人騎手なら、よほどのことがないかぎり負けないだろう。
 相手筆頭は、土佐寒蘭特別でユメノホノオの2着だったエムティドン。黒潮菊花賞は5着だったが、1番枠で最初の直線では包まれる形になって、後方まで位置取りを下げざるをえず、ユメノホノオ以上に苦しい競馬を強いられた。ここまで8戦して6連対。今回は真ん中6番枠で、すんなり好位をとってユメノホノオにどこまで食い下がれるか。
 逆に黒潮ジュニアチャンピオンシップで、すんなり2番手をとってスムーズに競馬を進められたのがハチキンムスメ。逃げたマリンジェミナイと直線追い比べとなって半馬身差で勝利。3番手追走のシュペールミミがそのまま3着で、結果的には前残り。土佐寒蘭特別では、逃げたマリンジェミナイが最下位に沈み、ハチキンムスメは2着エムティドンから3馬身差の3着。デビュー戦で5着に負けた以外はすべて3着以内と安定した成績だが、黒潮ジュニアチャンピオンシップのように楽な競馬はさせてもらえないだろう。
 さらに連下争いには、黒潮ジュニアチャンピオンシップは11着も、その後2戦連続2着のリワードジョン、デビュー10戦目の初勝利から充実を見せ、前走で2勝目を挙げたミズワリヲクダサイ。
 ◎8ユメノホノオ
 ○6エムティドン
 ▲10ハチキンムスメ
 △11リワードジョン
 △2ミズワリヲクダサイ
 
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2022/12/27
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