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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/20園田・兵庫ゴールドカップ】連覇狙うコパノフィーリング
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 遠征馬5頭を加えてハイレベルな一戦だが、船橋のコパノフィーリングが連覇を狙う。昨年4歳春という早い段階で中央オープンから船橋に移籍し、ここまで9戦して3着を外したのは2度だけ。特に1000メートル前後の超短距離で能力を発揮し、南関東で安定した走りを続けている。昨年のこのレースではスタートでつまずいてヒヤッとしたが、抑えきれないような手応えで2番手につけると、早め先頭から後続を完封。この園田1230メートルの舞台も向いている。昨年は主戦の森泰斗騎手だったが、今年は吉村智洋騎手を配した。
 昨年3着からの雪辱を狙うのがコウエイアンカ。1230メートル戦で4連勝のあと、佐賀・サマーチャンピオンJpnIIIでは直線目の覚めるような末脚で2着に好走。前走期待された園田チャレンジカップは展開が向かず末脚不発だったが、1230メートルに戻って昨年以上の走りを期待。
 中央からの転入初戦で金沢からの遠征がオヌシナニモノ。中央では1200メートル前後のダート短距離を中心に使われ、3勝クラスを勝ってオープン入り後は5着が最高と苦戦したが、それでも勝ち馬とは1秒前後の差。能力上位は間違いなく、あとは園田の小回りコースでどうか。
 エイシンビッグボスは昨春の兵庫転入後、地方では3着を外さない好走を続けてきてのここ2戦は4着だが、勝ち馬からそれほど離されていない。あとは兵庫で初めての距離短縮となる1230メートルがどうか。
 昨年2着だったのがメイプルグレイト。一時移籍した南関東の特別戦でも好走しており、このメンバーに入っても能力は見劣らない。
 B2特別からA1特別まで目下7連勝がパールプレミア。3歳時には名古屋に遠征して若草賞を制したが、古馬重賞初挑戦でどんな走りを見せるか。
 前走園田チャレンジカップを逃げ切った高知のダノンジャスティス、前走金沢スプリントカップを制したハナブサらは、12頭立てで7頭、8頭と印をつけるのもどうかと思い印が回らなかった。勝ち負けになってももちろん驚けない。
 ◎10コパノフィーリング
 ○12コウエイアンカ
 ▲8オヌシナニモノ
 △1エイシンビッグボス
 △4メイプルグレイト
 △9パールプレミア
 
 兵庫ゴールドカップの出走表はこちら


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2022/10/19
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