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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/6水沢・トウケイニセイ記念】強敵不在でヒガシウィルウィン断然。
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 昨シーズンは水沢競馬場が降雪や馬場凍結のため12月中旬から1月の開催で中止が相次ぎ、このトウケイニセイ記念も行われなかった。そのリスクを考慮してか例年より1カ月ほど繰り上げての実施となった。
 北上川大賞典の上位馬が不在となれば、ヒガシウィルウィンが断然。今シーズン、ここまで4戦。初戦の赤松杯こそ5着に敗れたものの、シアンモア記念を勝って、みちのく大賞典はエンパイアペガサスにハナ差2着に敗れたが、これといった強敵のいない青藍賞は完勝だった。北上川大賞典で3連覇を達成したエンパイアペガサスが不在というメンバーでは負けられない一戦だ。
 相手選びが難しいが、夏から秋にかけ盛岡のすずらん賞、長月特別とマイル戦を連勝したタイセイブラストに期待する。昨年春に南関東から転入して、ここまで重賞タイトルは今年7月の栗駒賞だけだが、前述のとおり昨シーズンは白嶺賞、トウケイニセイ記念と、水沢1600メートルの重賞が2つも中止になってしまったのは残念だったに違いない。ここ2戦はともに8着惨敗だが、そもそも1200メートルは実績がない。得意のマイル戦に戻ってヒガシウィルウィンに真っ向勝負だ。
 ユノートルベルは青藍賞でヒガシウィルウィンの2着。3コーナーではまだ中団よりうしろの位置取りから、メンバー中最速の上り3ハロン38秒5という脚を使って2着争いを制した。今回は初めての水沢コースがカギとなりそう。
 中央3勝クラスからこの秋に転入したプロヴィデンスは、盛岡1800メートルで2戦してともに2着。中央時代はダート1400メートルを中心に使われており、距離短縮はプラスになりそう。
 ツクバクロオーは高知からの転入初戦。昨年は福永洋一記念を制し、黒潮マイルチャンピオンシップ、高知県知事賞がスペルマロンの2着だから、高知ナンバー2の存在だった。ただ今年はここまで3戦のみで勝ち星もなく、7月以来5カ月ぶりの実戦でどこまで仕上がっているか。
 ◎3ヒガシウィルウィン
 ○11タイセイブラスト
 ▲7ユノートルベル
 △4プロヴィデンス
 △1ツクバクロオー
 
 トウケイニセイ記念の出走表はこちら


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2021/12/05
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