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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/5佐賀・ウインターチャンピオン】転入2戦目スーパースナッズに期待
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 スーパースナッズは、高知から転入初戦となった1400メートルのA2特別を楽勝。逃げて直線で後続を振り切ると、直線半ばあたりからは流すようなゴールで2着に5馬身差。たしかに今回のメンバーと比べると格下だったが、勝ちタイム1分28秒7は、ミスカゴシマが勝った今年の吉野ヶ里記念の勝ちタイムより1秒1も速い。それがほとんど追われずに出したタイムということでは、能力は高い。重賞初挑戦での勝利に期待したい。
 ミスカゴシマは遠征競馬では結果を残せなかったものの、夏には吉野ヶ里記念を連覇し、前走有明海賞はハイペースで逃げたノーフィアーをみずから負かしに行って直線抜け出し、2着チェキラ以下を寄せ付けなかった。地元1400メートルの舞台では強い。
 その有明賞で2着だったのがチェキラ。4月に大井から転入し、1300/1400メートルで9戦オール連対。重賞初挑戦となった佐賀オータムスプリントでも2着に好走。まだ底を見せていない。
 中央オープンから移籍して圧倒的なスピードで4連勝と注目されたノーフィアーだが、6着に沈んだ吉野ヶ里記念以降の成績が冴えない。前走有明海賞では向正面で後続を離しての逃げになったので、そのまま粘り込むかとも思ったが直線失速して4着。巻き返しがあるのかどうか。
 吉野ヶ里記念がミスカゴシマの2着で、サマーチャンピオンJpnIIIでは地方最先着の5着だったテイエムチェロキーだが、ここ2戦がいまひとつの内容。調子を戻しているかどうか。
 前走900メートル戦でドラゴンゲートに3/4馬身差で食い下がったロトヴィグラスも侮れない。
 ◎4スーパースナッズ
 ○1ミスカゴシマ
 ▲7チェキラ
 △10ノーフィアー
 △6テイエムチェロキー
 △9ロトヴィグラス
 
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2021/12/04
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