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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【9/30名古屋・ベイスプリント】タイガーアチーヴが名港盃の雪辱
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 7月22日の名港盃で3着以下に大差をつけて1、2着を争ったのがナムラマホーホとタイガーアチーヴ。気合を入れてハナをとったタイガーアチーヴが直線でも単独先頭だったが、直線半ばで脚が上がり、ナムラマホーホに3/4馬身とらえられた。タイガーアチーヴは3コーナーあたりでまずキーグラウンドに迫られ、これを突き放したが直線余力がなくなり、そこで一気に迫ったのがナムラマホーホだった。という展開を考えると、逃げたタイガーアチーヴは逃げ馬としては厳しい展開を強いられた。その後タイガーアチーヴは1400メートルのA1特別で2着、1着。今回はタイガーアチーヴに分があるとみる。
 相手はもちろんナムラマホーホ。今年10戦してすべて3着以内。1400メートルは久々だが、1月には連勝しているだけに距離短縮でマイナスとはならない。
 中央2勝クラスから転入3戦目となるのがサノマナ。転入初戦のA3特別では後続を寄せ付けないまま逃げ切ったが、秋桜賞では圧倒的に強かった勝ち馬に早めにとらえられレースをやめてしまった感じ。中央時代の2勝が福島ダート1150メートルという条件だっただけに、この距離は悪くはない。
 グリグリグリタロウは、金沢に遠征した金沢スプリントカップでは2番手につけたものの10着。4番手を追走したファストフラッシュがようやく3着に粘ったという先行勢総崩れの厳しい流れで、勝ったのが浦和のトーセンレビュー、2着が北海道のイダペガサスと、出走馬のレベルも高かった。厳しいレースを経験して、今回金沢からの遠征馬が2頭いるとはいえ、ほぼ地元同士の争いなら上位食い込みの可能性はありそう。
 カツゲキキトキトは今年3月以降落ち込んでいたが、ここ2戦は連続2着と持ち直してきた。勝ち負けまではどうかだが、見せ場はあってもいい。
 ◎8タイガーアチーヴ
 ○4ナムラマホーホ
 ▲6サノマナ
 △10グリグリグリタロウ
 △7カツゲキキトキト
 
 ベイスプリントの出走表はこちら


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2021/09/29
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