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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/23佐賀ヴィーナスカップ】距離適性でロカマドールに期待
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 1着賞金350万円の重賞に、賞金の高い南関東から大挙4頭が遠征してきたのは、やはりグランダム・ジャパンのタイトルを狙ってのことだろうか。古馬シーズン・3歳シーズンには最終戦にエクストラポイントがあるので、レディスプレリュードで勝てずともあわよくば地方馬最先着となれば優勝、もしくは2位、3位の賞金の可能性が高まる。
 その南関東勢は甲乙つけがたいメンバーだが、ロカマドールに期待する。前走中央2勝クラスとの条件交流は、楽々と逃げ切ったファルコンビークの2番手を追走して早めに失速してしまったが、1600メートルという距離もあったと思われる。2走前、浦和1400メートルの準重賞ティアラカップでは後方からレースを進め、直線でもしっかり脚をつかって3着と好走した。逆周りではあるものの、そのときと同じコーナー4つの1400メートル戦。前走の惨敗で人気を落とすなら、馬券的にも狙っておもしろそう。
 カラースキームは昨年3歳時の桃花賞を圧勝して期待されたが、その後は順調に使えなかったこともあり重賞では結果を残せず。今回も5カ月ぶりの今年初戦となるが、能力を発揮できる状態なら勝ち負けまで期待できそう。
 アブソルートクインは、昨年10月のクイーンズオーディション(B1以下)でカラースキームに半馬身差の2着。その後は牝馬限定のダートグレードを2戦したのみだが、強い相手に揉まれて充実した可能性はある。
 テーオーブルベリーは、昨年の浦和・桜花賞が2着で、5月には園田に遠征してのじぎく賞を制した。ロカマドールが3着だったティアラカップは7着だったが、続く前走のレースぶりからはそれほど差はない。
 地元勢では、中島記念を制したアンバラージュは久々の1400メートル戦がどうか。
 ミスカゴシマは3歳だった昨年、吉野ヶ里記念を制しているだけにこの舞台なら侮れない。
 ◎3ロカマドール
 ○10カラースキーム
 ▲12アブソルートクイン
 △6テーオーブルベリー
 △11アンバラージュ
 △5ミスカゴシマ
 
 佐賀ヴィーナスカップの出走表はこちら


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2021/05/22
重賞予想

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