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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【2/11佐賀記念JpnIII】重賞未勝利もアシャカトブ
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 JpnIIIのわりには別定重量の設定がそれほど厳しくなく、芝GII勝ちのクリンチャーが2キロ増の58キロ。とはいえ近6年は、ここが重賞初勝利という馬が勝っており、1〜2キロとはいえ別定重量を積まれた馬は苦戦が続いている。
 今年もJRA勢では重賞未勝利馬が3頭いて、その中からアシャカトブを狙ってみる。休み明けだった前走が馬体重14キロ増でも直線先頭という見せ場十分での3着。デビューから一貫してダート中距離を使われており、叩き2戦目の上積みに期待したい。
 クリンチャーは鞍上が地元ともいえる川田将雅騎手でもあり人気になりそう。別定2キロ増以外にネガティヴな要素は見当たらず、あとは初めての地方の馬場がどうか。
 ハナズレジェンドは評価が難しい。東京大賞典GIは着順こそ7着だが、勝ち馬からコンマ3秒差。とはいえ超スローペースで8着のデルマルーヴルまでがコンマ4秒差と、能力の差ほどは着差がつかなかった。ダート実績がGIII/JpnIII級までのメンバーなら上位争いも期待できそう。
 昨年、川田騎手で1番人気に支持され2着だったのがロードゴラッソ。その後名古屋大賞典JpnIIIを制したが、相手なりに勝ちきれないレースが多く、ここも連下まで。
 ウインユニファイドは9歳の休み明けだが、前走ジュライSではクリンチャーをクビ差で負かしており、馬券的妙味はありそう。
 地方馬では、中央オープンで好走実績のある兵庫のメイプルブラザーが上位に食い込めるかどうか。
 ◎11アシャカトブ
 ○1クリンチャー
 ▲12ハナズレジェンド
 △9ロードゴラッソ
 △8ウインユニファイド
 △3メイプルブラザー
 
 佐賀記念の出走表はこちら


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2021/02/10
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