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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/6金沢・中日杯】連勝の勢いでトウショウデュエル
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 昨年秋に中央2勝クラスから転入したトウショウデュエルが、この1年で力をつけた。5月の利家盃3着、6月の百万石賞2着で、重賞タイトルにはあと一歩で手が届いていないが、ここに来ての2連勝では、昨年の中日杯を制したティモシーブルーをしりぞけた。前走では3コーナーから馬体を併せての一騎打ちとなって、ゴール前で振り切り1馬身半差をつけた。連勝の勢いで重賞初制覇を狙う。
 このレース連覇がかかるのが、そのティモシーブルー。今シーズンも金沢スプリングカップを勝って、昨シーズンの勢いが続くかに思われたが、その後は特別戦で1勝を挙げたのみ。とはいえ、他地区から強豪が遠征してきたイヌワシ賞4着も、白山大賞典JpnIII・7着も、地元馬最先着で面目は保った。ここ2戦はトウショウデュエルに連敗したが、展開ひとつで逆転も可能。
 今シーズン前半の重賞では入着までだったファストフラッシュだが、夏に休養しての復帰初戦でトウショウデュエルを負かし、その後も連勝して3連勝。5歳でキャリア19戦とそれほど使われていないだけに、さらなる上昇も考えられる。
 石川ダービーを制した3歳馬ハクサンアマゾネスは、2走前の古馬A1特別では1番人気に支持されたものの、ファストフラッシュ、トウショウデュエルの後塵を拝して3着。それでも牝馬限定のお松の方賞を制した。あらためて古馬一線級との対戦でどこまでやれるか。
 サトノファンタシーは中央オープンから転入。初戦となったJRAとの条件交流は、中央1勝クラスが相手ではさすがに負けなかった。重賞でも互角にやれそうだが、初めての2000メートルがどうか。
 ◎6トウショウデュエル
 ○7ティモシーブルー
 ▲9ファストフラッシュ
 △5ハクサンアマゾネス
 △12サトノファンタシー
 
 中日杯の出走表はこちら


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2020/12/05
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