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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/12門別・フルールカップ】将来性感じるマーサマイディア

 マーサマイディアはメンバー中唯一のウィナーズチャレンジ勝ち。そのウィナーズチャレンジは、先行争いからハナに立つと、3〜4コーナーでは息を入れるような感じで、直線では内で食い下がっていたレディブラウンを突き放した。将来性を感じさせる内容で、ここでは能力が一枚上と見る。ただデビュー戦で勝っているとはいえ、1000メートルの距離短縮で流れに乗れるかどうか。
 ルイジアンナはデビューから1000メートルのみを使われ3戦2勝。前走オープンのルビー特別は、スタートからデスブローとの一騎打ち。クビから半馬身ほどの差で主導権を握ると、直線でも競り合ったまま、しかしその差を最後まで詰めさせずゴールとなった。稍重でも1分0秒6という好タイム。2番枠から一気にスピードで押し切る可能性も。
 デビューから4戦目のアタックチャレンジが初勝利となったのがエムオーシャトル。不良馬場とはいえ勝ちタイム1分0秒9は、ここにきての充実ぶりを感じさせた。
 1000メートル戦で2勝を挙げているブルースウェード、ルビー特別でルイジアンナにクビ差2着だったデスブロー、ウィナーズチャレンジから栄冠賞と強いメンバーと戦ってきたトンデコパなどにもチャンスはありそう。
 ◎9マーサマイディア
 ○2ルイジアンナ
 ▲5エムオーシャトル
 △8ブルースウェード
 △10デスブロー
 △7トンデコパ
 
 フルールカップの出走表はこちら

2020/08/11
重賞予想
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【8/12佐賀・サマーチャンピオンJpnIII】ハンデ・適性を加味してヤマニンアンプリメ

 重賞3勝でJpnI勝ちのヤマニンアンプリメか、重賞4勝のコパノキッキングか。前者が56キロ、後者が58.5キロというハンデなら、ヤマニンアンプリメを中心にとった。同じ浦和1400メートルを舞台に行われた昨年のJBCレディスクラシックとJBCスプリントでは、ヤマニンアンプリメが勝ったレディスクラシックのほうが勝ちタイムがまさっていた。加えてヤマニンアンプリメの前走プロキオンステークスGIIIは、牡馬相手に3着と善戦。勝ったサンライズノヴァはJpnI(南部杯)勝ちがあり、2着エアスピネルは芝重賞3勝という実績馬。地方のコーナーを4つ回る1400メートル戦への適性ということでもヤマニンアンプリメに分がある。
 一方のコパノキッキングには、今回武豊騎手が初騎乗。好スタートなら逃げられるし、控える競馬もできるコパノキッキングにとって、7番枠は絶好の枠順。浦和のJBCスプリントJpnIではほとんど勝ちに等しい内容での2着だったが、あらためて地方の小回りコースで、コーナーを4つ回る競馬をこなせるかどうか。
 メイショウテンスイは、前走3勝クラスでの勝利が2歳時以来久しぶりの勝利。今回のメンバーでいきなり勝ち負けまではどうかだが、オープン勝ちのサヴィとの比較なら3キロのハンデ差は有利と見る。
 そのサヴィは、前走天保山ステークスがオープン特別初勝利で、今回は56キロ。同3着だったヒラソールは55キロ。実績2頭と互角に戦うにはもう少しハンデ差がほしい。ハンデの下限が52キロとなると、地方馬との能力比較で中央のオープン実績馬にもそれなりのハンデを与えなければならず、結果的にトップハンデの馬と能力差ほどハンデ差がつかないのが難しい。
 地方馬では登録のあった有力馬がかなり回避してしまったが、中央2勝クラスから兵庫に移籍して目下3連勝中のナムラムートが52キロなら上位進出の可能性も。
 ◎1ヤマニンアンプリメ
 ○7コパノキッキング
 ▲12メイショウテンスイ
 △5サヴィ
 △11ナムラムート
 △10ヒラソール
 
 サマーチャンピオンの出走表はこちら


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2020/08/11
重賞予想
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