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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/9盛岡・マイルチャンピオンシップ南部杯JpnI】GI/JpnI・10勝目なるかコパノリッキー
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 ここを勝てばGI/JpnI・10勝というホッコータルマエの記録に並ぶというコパノリッキー。昨年の南部杯JpnIは驚異的なレコード勝ちで、さらに2014年、盛岡が舞台となったJBCクラシックJpnIもコースレコードでの勝利だった。盛岡のダートは、ここを得意とする馬がより強いレースを見せることが多いコース。それだけに秋初戦でも期待は大きい。どうやら今シーズン限りで引退、種牡馬入りとなる予定で、おそらくこのあと出走する可能性のある、JBCクラシックJpnI、チャンピオンズカップGI、東京大賞典GIで、ホッコータルマエによる国内GI/JpnI最多勝記録を更新できるかどうか。
 相手はカフジテイクとした。ここまでタイトルは今年の根岸ステークスGIIIのみだが、チャンピオンズカップGIの4着がコンマ2秒差、フェブラリーステークスGIの3着がコンマ1秒差。今回初めての地方遠征がどうかだが、能力差は紙一重。
 このレース3勝目と4年連続連対という記録がかかるのがベストウォーリア。一昨年のこのレース以降、勝ち星から遠ざかっているとはいえ、今年のフェブラリーステークスGIでも、勝ったゴールドドリームにクビ差2着と衰えは感じない。ただ坂でもバテないコパノリッキーを追う展開になると分が悪い。
 フェブラリーステークスでGI初制覇となったゴールドドリームだが、その後のドバイワールドカップ、帝王賞JpnIは見せ場をつくれず。昨年のチャンピオンズカップGIでも12着に敗れているように、ムラ駆けのタイプなのかもしれない。
 キングズガード、ノボバカラは、上記4頭と比べると能力的にやや足りない感じで、馬券的には3着候補まで。
 ◎11コパノリッキー
 ○14カフジテイク
 ▲2ベストウォーリア
 △13ゴールドドリーム
 △9キングズガード
 △3ノボバカラ
 
 マイルチャンピオンシップ南部杯の出走表はこちら

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2017/10/08
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