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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/16ばんえい・北斗賞】今シーズン古馬戦線での期待サクラリュウ

 今シーズンの古馬戦線で台頭してくるのはサクラリュウと見ている。昨年の帯広記念では重量にも恵まれたが3着のニュータカラコマとは僅差の4着。ばんえい記念でも6着で走りきった。ここ4戦での3勝というレース内容からもオープンで通用すると見ていいだろう。勝つかどうかというより、あくまでも連軸としての本命。ばんえい十勝オッズパーク杯、旭川記念と上位3頭は同じ顔ぶれで、ここもその3頭で決まればガチガチだが、ばんえい競馬でそう堅い決着が続くことはない。サクラリュウはここで負けたとしても、古馬重賞ではしばらく追いかけてみたい。
 ばんえい十勝オッズパーク杯を制したコウシュハウンカイは、旭川記念では1頭だけ別定10キロ増となって2着。とはいえオレノココロの追い込みにわずかに屈しただけで、ほとんど勝ちに等しい内容。今シーズン4戦オール連対と安定感も抜群だ。
 ばんえい十勝オッズパーク杯、旭川記念でともに3着だったニュータカラコマだが、今回はコウシュハウンカイ、オレノココロの2強が別定プラス10キロとなるところでの逆転もありそう。
 オレノココロは押し出される形での△だが、前回も障害で置かれたように引き続き不安はある。
 キサラキクは、旭川記念では前3頭からはやや離されたとはいえ4着。昨シーズンはドリームエイジカップを制しているように、今年6歳になって、この馬も今後の台頭を期待したい1頭。
 センゴクエースは、ばんえい十勝オッズパーク杯、旭川記念の内容から、古馬重賞ではまだ力不足な感じ。馬券圏内の食い込みがあるかどうか。
 フジダイビクトリーも△としたが、勝負は基礎重量がもっと重くなってからではないだろうか。
 ◎6サクラリュウ
 ◯7コウシュハウンカイ
 ▲5ニュータカラコマ
 △8オレノココロ
 △2キサラキク
 △3センゴクエース
 △4フジダイビクトリー
 
 北斗賞の出走表はこちら

2017/07/15
重賞予想
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【7/16盛岡・岩鷲賞】次の大一番に向けてラブバレット

 栗駒賞では後続の脚色を確認しながらまったく楽なまま9馬身差の圧勝となったラブバレット。そのときが58キロで、今回は定量57キロとさらに楽になった。相手8頭のうち5頭が栗駒賞組で、ほか3頭も新興勢力といえるのは中央オープンから転入して今回が3戦目となるスズカセクレターボくらい。ラブバレットにとってここはクラスターカップJpnIIIへ向けての通過点にすぎない。
 スズカセクレターボは中央オープンから転入して盛岡1600メートルの初戦を制し、続く前走あすなろ賞はエンパイアペガサス相手に完敗の3着。ただこれは中央時代もあまり経験のない1800メートルだけに仕方ない。距離短縮なら、ラブバレット以外のメンバーとなら互角以上に戦えそう。
 栗駒賞の3~4コーナーで唯一ラブバレットを追いかけてきたのがガッサンプレイ。最後は9馬身突き放されたが、ラブバレットをみずからとらえに行って2着に粘ったのは評価できる。ラブバレット以外の栗駒賞組の中では能力的に抜けている。
 カミノマンボは前走1600メートル戦こそ惨敗だったが、この距離なら巻き返せそう。ただ大井のC級で苦戦という実力では恵まれて3着まで。
 プリムラブルガリスは栗駒賞こそ5着だったが、シアンモア記念2着など、今回も上位争いにからんでくる能力はある。
 ◎6ラブバレット
 ◯9スズカセクレターボ
 ▲4ガッサンプレイ
 △1カミノマンボ
 △7プリムラブルガリス
 
 岩鷲賞の出走表はこちら

2017/07/15
重賞予想
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【7/16佐賀・カンナ賞】B級初挑戦でもアフリカンブルーに期待

 B級馬による1800メートルのS2重賞。
 連戦連勝という2頭にまず目が行くが、大井から転入してC1級で3連勝のアフリカンブルーが初めてのS2重賞挑戦でも勝負になりそうだ。2走前の1750メートル戦の勝ちタイム1分53秒8は、重馬場とはいえA級でも通用するタイム。B級戦も軽く突破していきそうだ。
 もう1頭の連勝馬がテイエムサンピラー。中央未勝利から転入して3着のあと7連勝。その中にはB級S2重賞の鶴見岳賞の勝利も含まれる。1750メートルでも勝ってはいるが、1400メートル戦を中心に使われてきているのがどうだろう。
 B級上位クラスを使われてきて、前走文月賞を10番人気で佐賀初勝利としたのがガールズライン。その走りが本物かどうか、ここは試金石の一戦。
 そのほかの馬たちは成績的にちょっと厳しそうで、転入2戦目の変わり身を期待してコスモアモルを△に挙げておく。
 ◎5アフリカンブルー
 ◯1テイエムサンピラー
 ▲2ガールズライン
 △7コスモアモル
 
 カンナ賞の出走表はこちら

2017/07/15
重賞予想
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【7/15盛岡・フェアリーカップ】連覇を狙うミラクルフラワー

 牝馬同士なら、このレース連覇のかかるミラクルフラワーが強そうだ。この1年で崩れたのは、他地区からの遠征馬に強豪がいたビューチフルドリーマーカップとシアンモア記念だけ。牡馬相手にトウケイニセイ記念を制しているという実力だ。シアンモア記念を制した天敵ともいえるユッコが20日のノースクイーンカップ(門別)に遠征予定で不在となれば、昨年と同じ56キロだけに連覇の可能性は高そうだ。
 相手にはアークマイニング。中央未勝利から昨年秋に転入。シーズンオフに一旦中央に戻ったが、その後再転入して徐々にクラスを上げ、前走で初めてA一組特別制覇となった。中央所属として出走した笠松で1800メートル戦を勝っているだけに、ミラクルフラワーにとっては強敵となりそうだ。
 ここまで重賞3勝の3歳馬ダンストンレガーメが初めての古馬との対戦でどこまでやれるか。
 B1級で勝ち負けの実力があるアイアムプレシャス、スパンコールが上位に食い込む余地があるかどうか。
 ◎3ミラクルフラワー
 ◯5アークマイニング
 ▲4ダンストンレガーメ
 △7アイアムプレシャス
 △1スパンコール
 
 フェアリーカップの出走表はこちら

2017/07/14
重賞予想
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【7/13笠松・サマーカップ】重賞初挑戦でもトランヴェール

 ここが重賞初挑戦となるトランヴェールに勢いがある。兵庫で下級条件から連戦連勝で勝ち上がり、今年4月、初めてのA1特別挑戦となった闘竜灘特別では4着に敗れたものの、続く丹波篠山茶特別では、昨年のサマーカップの覇者マルトクスパートに半馬身差と迫った。その後は2連勝と順調で、特に前走1230メートル戦では2着に9馬身差の圧勝。6歳だがここに来てますます充実してきている。
 相手も兵庫から遠征のインディウム。近走は中距離戦で結果が出ていないが、4月の東海桜花賞では、差をつけられたとはいえトウケイタイガー、カツゲキキトキトというダートグレード級の両馬に続いての3着。インディウムが力を発揮するのは1400メートルの舞台なのかもしれない。
 3番手にはマルカンパンサー。大井から転入後の今年、中央と交流だった2戦を除けば7戦して連対を外したのは一度だけ。今回は地区交流の重賞だけに見せ場以上もありそうだ。
 サルバドールハクイは、昨年のこのレース3着で、その後にくろゆり賞を制した。重賞でも常に上位争いの活躍だ。
 昨年から名古屋のA級特別でたびたび連対しているワンダフルタイムは、このメンバーに入って上位食い込みがあるかどうか。
 ◎3トランヴェール
 ◯10インディウム
 ▲6マルカンパンサー
 △5サルバドールハクイ
 △1ワンダフルタイム
 
 サマーカップの出走表はこちら

2017/07/12
重賞予想
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