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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/4名古屋・駿蹄賞】叩き2戦目の上積み期待でミトノリバー

 今年の東海地区所属の3歳馬では、4月18日の東海クイーンカップを制したメモリーミラクルがスプリングカップに続いて重賞2勝目を挙げたが、ほかに重賞を複数勝った馬はおらず、勝ったり負けたりの大混戦。
 今回の出走馬でも重賞勝ち馬が6頭いるが、メモリーミラクル以外はいずれも重賞1勝馬。しかも1番人気で重賞を勝っているのは2歳時にゴールドウィング賞を制したミトノリバーだけということでも、混戦ぶりがわかろうというもの。
 ならばまだ底を見せていないミトノリバーを狙ってみたい。5カ月ぶりの実戦となった3歳初戦は7着に敗れたが、B2特別という、3歳のこの時期を考えれば古馬の高い格付け。そこを叩いての上積みがあれば、あっさりということも考えられる。1800メートルは初めてだが、2歳時に1600メートル戦を勝っているという経験からこなせると見る。
 対抗には、重賞勝ちのないドリームズライン。ここまで複数の重賞を制している馬が1頭しかいない状況であれば、ここでも重賞未勝利馬が台頭ということは十分考えられる。中央2戦未勝利から2歳秋に転入して6戦6連対。新春ペガサスカップはクインザドリームの2着だったが、3カ月ぶりの実戦となった前走の3歳1組特別を快勝。この馬にも上積みが期待できる。
 兵庫に遠征して園田クイーンセレクションを制したカツゲキマドンナは、ここまで重賞には7回出走。特に3歳になってからの重賞5戦では馬券圏内を外したのが一度だけと、レースぶりが安定してきている。
 やはり重賞は勝っていないものの、笠松のアペリラルビーは、中央から転入後6戦4勝、2着2回とオール連対。前走東海クイーンカップは重賞初挑戦ながら2着に健闘した。
 メモリーミラクルは、今回は同型の先行タイプが何頭もいて、楽なレースにはならないと見て△の2番手まで。
 印を付けるのは、前走中京ペガスターカップを勝ったグレイトデピュティまで。
 ◎2ミトノリバー
 ◯7ドリームズライン
 ▲9カツゲキマドンナ
 △5アペリラルビー
 △4メモリーミラクル
 △8グレイトデピュティ
 
 駿蹄賞の出走表はこちら

2017/05/03
重賞予想
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【5/4園田・兵庫チャンピオンシップJpnII】実績ではリゾネーター断然だが......

 デビュー2戦目から3連勝で、オープンの伏竜ステークスも完勝だったリゾネーターの実績が抜けている。ダート1800メートル戦のみを使われてきたということでも、距離伸びての将来が楽しみな存在。デビュー2年目の木幡巧也騎手にはグレード初勝利の大きなチャンス。とはいえまだ若い3歳馬で、初めての地方の小回りコースとなるだけに、落とし穴もありそう。過去10年1番人気は6勝を挙げているが、2着と3着も2回ずつ。オッズ的に馬券は絞らなければならないだろうが、負けるパターンも考えておきたい。
 牝馬のクイーンマンボはダートで2戦2勝。前走の3歳500万平場戦では、馬群から抜け出して上り3ハロン35秒8という脚を使い、良馬場1800メートル1分51秒2という勝ちタイムはかなり優秀。1番枠に入ったが、砂をかぶる競馬も経験しており未知の魅力も十分。
 タガノディグオは2着が5回となかなか勝ちきれないなかで、デビュー2戦目以降ダート1800メートルのみを使われて2勝を挙げた。重馬場ではあるものの1800メートルの持ちタイムでは1分50秒6で最速。コンスタントに1分52秒台を出しており、着順だけでなく走りぶりも安定している。
 伏竜ステークスで差のある7着だったノーブルサターンはどこまで差を詰められるか。
 地元兵庫勢は菊水賞上位馬が揃って回避し、笠松から3頭が遠征してきたが、地方同士の重賞で3着が最高という成績では、地方勢の馬券圏内は難しい。
 ◎11リゾネーター
 ◯1クイーンマンボ
 ▲7タガノディグオ
 △6ノーブルサターン
 
 兵庫チャンピオンシップの出走表はこちら

2017/05/03
重賞予想
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【5/3名古屋・かきつばた記念JpnIII】兄に続く活躍見せるかトウケイタイガー

 トライアルの東海桜花賞では、地元のカツゲキキトキトが断然人気に支持されたが、そのカツゲキキトキトに6馬身という圧倒的な差をつけて逃げ切ったのが兵庫のトウケイタイガー。勝ちタイムの1分26秒7は、過去のかきつばた記念JpnIIIの勝ちタイムとくらべても遜色のないもので、57キロを背負って、良馬場でということを考えるとさらに価値が高い。そしてかきつばた記念JpnIIIは今年からハンデ戦となって、52キロで出走できるとなれば期待せざるをえない。昨年の地方年代表馬ソルテの1歳下の全弟ということでも注目だ。
 タムロミラクルは中央勢の中では、実績的にも距離経験の面でもやや劣る印象はあるが、ポルックスステークスでは、勝ったドリームキラリとコンマ3秒差で、それが今回はハンデで1.5キロ有利になる。アンタレスステークスGIIIは着順こそ8着だが、2着馬とはコンマ3秒差とほとんど差がない。ほとんど経験のない1400メートル戦でも、コーナーを4つ回る地方のコースなら追走に苦労することもなく勝負になるとみる。
 ダートの準オープンからオープンを連勝しているショコラブランは地方初参戦。ドリームキラリもオープン勝ちはあるが、距離が違うとはいえ同じ名古屋の名古屋大賞典JpnIIIで負けすぎているのが気になるところ。
 岩手期待のラブバレットは昨年のかきつばた記念JpnIIIが地方最先着とはいえ、勝ち馬から2秒1も離されての6着が気になるところ。ハンデ戦となって昨年より1キロ軽い53キロでどうか。
 JpnIII勝ちまでの実績で9歳のレーザーバレットは、トップハンデ58キロはちょっと背負わされすぎなような気がする。とはいえ地方のコーナーを4つ回るコースを得意としているだけに無印というわけにもいかない。

 ◎トウケイタイガー
 ◯タムロミラクル
 ▲ショコラブラン
 △ドリームキラリ
 △ラブバレット
 △レーザーバレット
 
 かきつばた記念の予想はこちら

2017/05/02
重賞予想
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