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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/28佐賀・九州ダービー栄城賞】スーパーマックス断然
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 佐賀では負けなし6戦6勝というスーパーマックスが断然だ。大井に移籍しての2戦は結果を残せなかったものの、佐賀に戻っての前走佐賀皐月賞では、3コーナーから徐々に後続との差を広げると、最後は流すような感じで、2着ビーザライトに6馬身差をつける圧勝。その1800メートルの勝ちタイム1分57秒3は、ここまでの3歳馬による1800メートルのS1重賞、花吹雪賞、飛燕賞、ル・プランタン賞とくらべても速いもの。それを楽にマークしたということでは、能力が抜けていることは疑いない。何かアクシデントでもない限り負けないのではないか。
 相手にはハクユウロゼ。ル・プランタン賞こそ5着だったが、中央芝の1200メートルというスピード競馬を2度経験し、ともに着順こそ8着だが勝ち馬からの差が1秒前後という走りは健闘といえる。年明けには1800メートルの佐賀若駒賞を制した実績もあり、前走からの上積みも期待できそう。
 オヒナサマも相手候補。ここまで惨敗は川崎遠征のローレル賞だけ。花吹雪賞を制し、ル・プランタン賞では2着だが地元馬には先着を許さなかった。地元の同世代同士では3着内を外したことがなく、さらに古馬B-4組に格付けされて4着、2着という好走も評価できる。
 フジノカミワザの鞍上には、大井時代の主戦だった笹川翼騎手が呼ばれた。ここ2戦、B級特別ではさすがに苦戦したが、3走前のB-4組で2着ということでは、オヒナサマと同等の能力と考えられる。ただ良績は短距離戦ばかりで、今回2000メートルという距離がどうか。
 転入初戦の佐賀皐月賞がスーパーマックスの2着だったビーザライト、飛燕賞を制したコパノレイミー、ここ2戦の好走で調子を上げてきているロトスキャンダルらも連下候補。
 ◎3スーパーマックス
 ◯8ハクユウロゼ
 ▲7オヒナサマ
 △12フジノカミワザ
 △9ビーザライト
 △2コパノレイミー
 △4ロトスキャンダル
 
 九州ダービー栄城賞の出走表はこちら

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2017/05/27
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